今日もまた、ステキな場で歌わせていただきました!
 
お声がけくださったのは、起業家仲間の臼井さん。横浜で介護施設やデイサービスなど6店経営されてる凄腕オーナーです。
 
 
 
自分の人生に記憶された音楽。
 
あの日の想いが一気に浮かぶような懐かしの名曲たちを、おじいちゃんおばあちゃんと一緒に歌う、歌声喫茶画大好評で♡
 
 
 
花は咲く、ふるさと、津軽海峡冬景色、りんごのうた、有楽町で遭いましょうなどなも、今日もたくさん歌いましたー!!!
 
 
また4月もあるので、楽しみです♡
 
 
 

 
 
皆さんの幸せそうな笑顔、歌と共に思い出される記憶、歌うことで元気になる様を見ていると、アーティストって何なんだろうと、頭によぎりました。
 
 
 
いま私は、経営コンサルタントとして、たくさんの女性の自立をサポートしています。
 
でもそれは、アーティスティックじゃない時もあって、お金なのかアートなのかみたいな、まだおまえそこかよ!ってところで、胸がきゅっとなることもあったりするんです。
 
 
 
もちろん、目的ありき!
 
目的が見えていれば、アーティスティックかどうかなぞ、考える必要ない。
 
 
 
しかしながら、わたしはいま、人生何回目かの、アーティストとお金について考えています。
 
 
 
歌で自分を表現するプログラムを17回やってきて、150名以上のアマがプロを超える感動を生み出す瞬間を目の当たりにし。
 
わたしが今まで学んできた音楽技術や経験てなんやったんやとか思いつつも、mysong projectで、プロの力を借りて、自分の想いをオリジナルソングにしたため感動しているみんなを見。
 
アマだけでもプロだけでもあかん、何かそれを繋ぐからこそアートの真髄を見てる気がして。
 
 
 
あとはこれ。
 
お金の不安を取り除いてからアートなんか問題。
 
 
 
でも、お金があるないなんて一ミリも気にしてないって感じで、わたしの中のアートは押し寄せてくるし。
 
こんなこと書いててダッサーと思ってるのに、同時に涙が恐ろしく出てくる。
 
 
 
アートってなんなん。
 
ほんまにお金があって安心してないと、人間に必要なものは生み出せないのか。
 
そんなこと考えもせず、自分の中から湧き出るものを歌にしたあの曲は意味がなかったのか。
 
愛に溢れてみんな幸せ!みたいなまったく心に響かない上っ面の曲で、あなたの人生本当の本当に変わるのか。
 
 
 
はぁこれはもう、人生最後のアートと私の課題や。
 
なんで人生最後って書いてるのかよくわかんないけど、頭の中に出てくるから書いてる。
 
 
 
いやもう今日のブログは、ストレート!!!
 
ドストレーート!