エビリティ(久家×益永)コミカライズ版 第3回掲載のマガビー6月号、無事に発売日にGETしました!
しかも、たまたま用事があって訪れた恵比寿の本屋で!!

立ち読み防止なのか、ヒモでくくられてたんですが・・・

めっちゃイイ男な久家が、超美人な益永さんを「俺のもの!」と言わんばかりに捕獲してるのを、
まとめてくるっと縛ってしまうなんて・・・
なんだかとっても萌えるーーー!

ふたりの間には立ち入り禁止!!!ってことでおk?! 
<考えすぎw


photo:01

本屋さんで見つけて、ニヤケちゃうのが押さえらなくてすぐ手にとることができず、
ちょっとウロウロして気持ちを鎮めてからレジに持って行きましたw
(男性の店員さんに「ヒモはお切りしますか?」と聞かれたのですが、
↑の写真を撮りたくて、「あ、けっこうです」と答えたアヤシイ客w)

1コ前の記事でも書いたのですが、
ポージングといいふたりの表情といい、スーツやシャツの色味といい、なにもかもが最高です!
さらに、背表紙にまでふたりの麗しいお顔が・・・!。゚(゚´Д`゚)゚。

エビリティ ファン歓喜!!!
まさに祭りっ!

そして、なんども書いちゃうけど、益永さんが美人すぎて泣けるーーーー!ラブラブラブラブ

小説の描写どおりの
「うりざね型の輪郭に細く尖った顎。繊細な柳眉に、眦が切れ上がった黒目がちの双眸。
細い鼻梁。端正な唇。まさに『クールビューティ』の形容にふさわしい」
(ノベルズ2巻 久家の回想より♪)な益永さんが降臨したよー!о(ж>▽<)y

もちろん久家もえっらい男前でトキメキます!
Yシャツにカフリンクスつけてるあたり、さっすがお洒落セレブ!

表紙だけで(すでに記事ひとつ書いてるのに)、こんなにダラダラ書いちゃう自分に軽く引きますが、
ついてこられる方だけついてきてっ!

++++

さて、気を静めて本編の感想を。

まずは一言。
我ながらうっとおしいほどに期待してたんですが、その期待すら不破慎理さんは軽く越えてくださいました!
すべてが完ペキ!
ありがとうございます、ありがとうございますっ!(≧▽≦)❤

そして、わたくし、このブログで、益永さんを かぐや姫だの白雪姫だの眠り姫だの言いましたが、
今回のコミカライズで確信しました。
益永さんは天使です!キラキラ (ね、あぱっしゅさん!)

小説の挿絵ではそんなに強調されてなかったけど、漫画で見ると、益永さんってほんっと華奢!
それに、小説でさんざん、ぱっと赤くなって俯いちゃう描写がありましたが、
あらためて絵で見せていただいたら、想像以上にピュアでキュート!!
かわいい、かわいい、かわいい・・・!
久家の「益永さんは男でも女でもない別のイキモノなの!」発言(ドラマCD「湯けむり温泉社員旅行」)は、誇張じゃなかったわー!
とくに、えちの後でぽわーーーとしてるメガネなしで無防備な益永さんの色っぽさ!
無自覚で色っぽい天使って最強ですよね??!

久家が、益永さんを隙あらば(?)、ぎゅっと抱きしめ、ちゅっちゅっしてるラブラブのも、
漫画だと際立ちますね!!!!
(つか、小説以上に益永さんにくっついてる気がする!w)

冒頭のベッドの中でも髪を弄ったり、肩を抱いたり、がばっと抱きついたりと触りたい放題でしたが(←最高!)、
後半の久家のマンションで、奈々(妹)が側にいるのにソファでしっかり肩に手を回してたりするのも、
もう和実がかわいくて、手に入ったことが嬉しくてたまらないのねーーーって、にやけること限りなし!

それに益永さんは、接触恐怖症気味なハズなのに、
久家にはこーーーんなにベタベタ触れられても大丈夫だなんて、ラブすぎる!

+++

この回を読む前に、漫画で見たいシーンベスト3!+@という内容の記事を書いたのですが、
そこで、「ふたりがベッドで上半身ハダカでケータイ覗きこんでたらステキだー!」と期待したんですけど、
そのいちゃラブシーンがあんなに長々と描写されるとは!!
「事後」のピ.ロートークシーンがあんなに延々続くBL漫画って他にあるのかな?!大感動!

期待してた耳カプに加え、首カプもあるわ、髪を嬉しそうに弄るのもあるわ(←いいよねー!)、
しかも、益永さんが耳を抑え赤くなりながら(ただの?なんだ?)ってうつむく横顔!
たまりません・・・!(*ノェノ)❤
そしてそれを見る久家の表情・・・!
これぞ漫画(絵)の醍醐味!!
(嫌いだ)と思いながら、久家に手を伸ばしてしまう益永さんも・・・絵だとさらにステキですね!
これでまだ「恋」だと自覚してないなんて、どーゆうことなの??!

そのまえの、2度めのえちシーンもステキだったわーー!
玄関のキスも(あれ、最初のコマに戻っちゃった!この記事、いつ終わる?!)
益永さんがシャツ脱がされてるのも、あちこち舐められて感じてるのも(きゃっ///)、
いままで挿絵ではなかったシーンのオンパレード!
あああ、今になって、こんなにステキな「プレゼント」を山のようにいただけるなんて、本当に夢のようです。
(最終回の両思いえちへの期待が、否が応でも高まりますね!w)

+++

このままの勢いで全ページにコメントしてると大変なことになりそうですね。
とにかくすべてがステキなんですが、ちょっと絞ります。

この第3話、いちゃラブシーンたっぷりで大満足なんですが、
もしかしたらそれ以上に私が嬉しかったのは・・・

ふたりの距離が縮まっていく過程が(とくに、益永さんが久家への気持ちを自覚していくのが)、
ちゃんと描かれていたこと!

代官山デート中に、益永さんが久家のアイデアの源を知り「お前はすごいな」とことばに出して認め、
それに対して久家が「あんたはすごいんだよ、この俺が認めるくらいなんだから。誰が分からなくても俺が認めてるんだから」って言うシーン。
ふたりの表情がすっごく良くて、
素直に「・・・ありがとう」って言う益永さんの手をふっと包む久家、
かあああっと赤くなる益永さんを見る愛しげな久家に・・・もう最っ高にきゅんきゅんします!!
手をつなぐシーンにこんなにドキドキするのって、すごいですよね!
えちより、手をつなぐことで、ふたりの気持ちがぐっと近づいたことが伝わるなんて、
これぞ久家×益永!!!
あああ、ほんと大好きだーーー!

デートの終わりの車内キスも期待以上にステキでした!
(久家の車は左ハンドルだよね?っていう疑問も解決!)
「ごめん・・ずっと我慢してたから」も、「部屋には呼んでくれねーの?」もとっても良かった!

撮影で1日久家と会えなくて(しかも連絡もなくて)落ち着かなくなっちゃう益永さんのグルグルも
「部屋に女がいたから怒ってんだろ?」って嬉しそうな久家と真っ赤な益永さんも、
ちゃーーんと描写されてて嬉しいです。
(この辺、CDだとビミョウにカットされてるので)

ラスト近く、久家のマンションから逃げ帰る益永さんが、ここでようやく
(久家をどうしようもなく好きになってたんだ)って自覚するのも、切なくて、
結末(ハッピーエンド♪)も知ってるのに、ドキドキしちゃいました。

+++

次回、久家がショックで俺様オーラ半減になっちゃうのとか、
オフィスのエントランスの5分にわたるキスとか(益永さんから抱きつくのよね!)
益永さんの部屋とか(オレンジの間接照明の寝室!!)、
「うちに・・・来るか?」とか、
「・・・・電気」「なんで・・・?」 (←CDの千葉進歩さんの破壊力!)とか
「あんたの初めては全部俺がもらうことに決めたから」 (←王子ーーーー!)
「うっすらピンクに色づいて、可憐なくせに(以下自主規制)とか、
ラストの益永さんが甘い声で送ったとびっきりの”初めて”とか(←このときの久家のとろけた顔が見たい!)・・・名シーンのオンパレードで楽しみですね!!

次で最終回なのはとってもとっても寂しいですが、
コミックス化(岩本薫さん執筆のオマケSSとか付くよね!?)とか、楽しみはまだありますし!
ここまでの3回分や小説やCDをしつこく楽しみながら、来月を待ちたいと思いますっ♪

あ、そだ。
この第3回で、高館さん、はるか、笹尾くん、綿貫さん(綿貫さんの名前がいっつもすぐ出てこなくて、成田さんだっけ?とか思っちゃうw すいませんw)
さらにロータスのユキまで登場させてくれたファンサービスにも感謝です!
(ボスだけ出てないのがちょっと不憫w)

あとあと、さいごにもうひとつだけ。
私の「漫画で見たい!」第3位の、ピンクのシャツから除く華奢な鎖骨・・・はなかったけど、
久家の(ちょっと大きいサイズの)ローブ着て髪乾かしてもらってる萌え袖益永さんの鎖骨と肋骨が見れたので大満足ですっ!
久家の腹筋とヘソにもちょっと萌えたw ←つけたしみたいでゴメンよ、久家!

なんか、ダラダラした感想記事ですいません(;´∀`)
ほんとはまだ書き足りない!
(CD聴きながら読んだら・・・記事をあとで書く予定w)