相手に好きになってもらえる努力 | たたたのたわごとブログ★恋愛のコツと戦略教えます

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恋愛のアドバイスや必殺テクニックなどをご紹介。メールの考え方や仲良くなるための方法なんかもあるよ。

前回、
恋愛のステップを
先に進めたいと思うのであれば

「相手に自分のことを知ってもらう努力をする」
「相手に好きになってもらえるように努力する」


って言いました。

じゃあどんなことしたらいいのよ?と思うかもしれません。


前に「告白の作法」でも書いたけど
http://secret.ameba.jp/wbsat/amemberentry-10749782477.html
※これはアメンバー限定記事なので、もし読みたいって人がいたら
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あたしは

「恋人」って、
2人のコミュニケーションの結果としてなるもの
だと思うんだよね。



友達になるときってさあ、
イキナリ初対面で

「あんたおもしろそうだから友達になろ!」

って言って友達になるわけじゃないじゃん?

ま、そういうこともあるにはあるけど、フツーは
何回か話してみたり、
メールをやり取りしたりして、
一緒の空間と時間を共有するうちに、
共通点がみつかったりして、
一緒に遊ぶようになったり、
モノの貸し借りとかするようになったり、
いろんな相談をするようになったり・・・

「友達」ってそういうプロセスを経て、
いつのまにかなるもんでしょう?


そういうプロセスがあるからこそ
「あの子は大切な友達だ!」
って思えるようになるんでしょう?

恋人関係もそうあるべきだと思うのです。


イキナリ
「あんたおもしろそうだから友達になろ!」
って言われて友達になる場合、
気持ち的にはまだ「友達」とは思えないよね?

同様に、イキナリ
「好きなので、付き合ってください!」
って言われて付き合う場合、
気持ち的にはまだ「恋人」とは思えないよね?

結局は遅かれ早かれ
「そういうプロセス」は
絶対に必要になるのです!





「そういうプロセス」を経るためには、

とにかく、
相手と接触する機会を
増やさないといけません!



みなさんは

「単純接触効果」

って知ってます?

以下ウィキペディアより引用

単純接触効果(たんじゅんせっしょくこうか)は、繰り返し接すると好意度や印象が高まるという効果。1968年、アメリカの心理学者ロバート・ザイアンスが論文にまとめ知られるようになった。
何度も見たり、聞いたりすると、次第によい感情が起こるようになってくる。たとえば、よく会う人や、何度も聞いている音楽は、好きになっていく。これは、見たり聞いたりすることで作られる潜在記憶が、印象評価に誤って帰属されるという、知覚的流暢性誤帰属説で説明されている。また、潜在学習や概念形成といったはたらきもかかわっているとされる。
図形や、漢字、衣服、味やにおいなど、いろいろなものに対して起こる。広告の効果も、単純接触効果によるところが大きい。CMでの露出が多いほど単純接触効果が起きて、よい商品だと思ったり欲しくなったりするのである。


そう!!

接触する機会を増やせば増やすほど、
相手が好きになってくれる確率は
グンと上がるのです!!


全然難しいことじゃないでしょ?



しかあし、何が難しいって、

「自然に接触する機会を増やす」


ってことが難しいんだよね!!


・・・・長くなったので、今回はこの辺で。


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