どうして子供を持とうと思ったのかPART2 | たたたのたわごとブログ★恋愛のコツと戦略教えます

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恋愛のアドバイスや必殺テクニックなどをご紹介。メールの考え方や仲良くなるための方法なんかもあるよ。

続きですー。

 

私は26歳で結婚したのですが、
結婚当初は子供のことなんて考えられなくて、


30歳になったら改めて考えよう・・・

ってことにしてたわけです。

で、30歳になったわけだけど、


30歳になるまでの間に、
すでにけっこう考え方が変わってたんだよね。


結婚して4年・・・付き合い始めから考えると7年たって、
割と二人の生活は満喫できたかなーってこともあったし、
「やっぱり私たちは大丈夫!」
っていう二人の絆の強さも確認できたし、
とりあえず「離婚して子どもに迷惑をかける可能性」は
低そうだなと。

そして仕事に関しても、割と自信が持てたというか、
とりあえずひととおりできるようにはなったかなー
それなりに評価もされてるかなーって思えるようになったわけ。

そんなこんなで、

産休育休を取得するにしても、

その後に多少仕事が制限されたりしても、

それはそれでまあしかたないかなって割り切れるようになってきたわけ。

で、一番変わったのは・・・

今までは自分自分で生きてきてたというか、
自分のことしか考えてなかったというか
自分のためにどうなの?
ってところが行動の判断基準として大きかったわけだけど、


そこらへんも、

もういいかなと思うようになったってとこですw

もういろいろ、割と自由にやらせてもらって、
もう思い残すことはないかもw みたいなww

それと同時に
これから先の人生がなんとなく予想がついちゃったっていうか、
きっとこのまま同じような感じで
10年、20年と経過していくだけなんだろうな・・・
みたいなことも思うようになったわけ。

 

それって幸せなんだろうかと・・・。

そんなこんなで、
これからは、自分のためじゃなくて、
誰かのために生きてみるのもいいかもなー。
家族のために、
子供のために生きてみるのも、
おもしろいかもなー。
みたいにおぼろげに思うようになってきたんです。


そんな意識があったからこそ、
こんなブログが始まったって面もものすごくあると思います。

 

他人のために頑張って、

その他人が幸せそうにしてると

自分も幸せになれる・・・。

この論理が実感できると

子どもを持つハードルはぐっと下がると思います。

子どもにいろいろ奪われる!リスクリスク!

って思ってたわけですけど、

 

子どもにいろいろ与えることで、

自分も幸せになっていく

実はWin-Winの関係なんですよね。


また、私もダンナもそもそも子供好きだし、
ダンナを「お父さん」にしたかったというか、
「父」というフェーズのダンナを見たかったというか、
そういうのもありますね。

同時に、私が「母」になるのもおもしろいかもなと思うようにもなりました。


私はいい加減でテキトーで、

まったくいい母親になれる気がしなかったわけですけども、
ダンナはしっかりした人なので、
たとえ私が道を外すようなことをしても、
きっとうまいことコントロールしてくれるだろうし、
私自身はともかく、
彼はきっといい父親になってくれるって自信があったしね。

そしてそして、
怖い怖い怖い!
ヤダヤダヤダ!
ってずっと思ってた「出産」についても
じわじわと興味がわいてきたんですよね。

女として使ったことのないシステムが
まだ自分の体の中に存在してるわけで、
使わないのはもったいないなとw 

 

どうせなら、一度発動させてみたいなとw
 

ある意味、究極奥義みたいなのを持ってるわけだからさ、

一度は披露してみたいじゃんw


痛いのはイヤだけど、
それはそれで話のネタになるだろうしねw
そんときは大変で大変でそりゃあ死にそうにもなるでしょうけども、
大抵のことは振り返ってみればいい思い出でいい経験になっちゃうわけでさあ、


いやーーー大変だったんだから!!

って感じで笑えるようになるわけで・・・。

いろんな意味で、
リスクをリスクと感じなくなってきたというか、
リスクを許容できる度量が生まれたというか、
リスクをも楽しめるようになってきたというか


それもまた一興かな・・・

みたいに思えるようになったとw
そんな感じですかね。

しかし!

「世界が今後どうなるかわからないのに産むのは無責任では?」

ここだけは自分でどうにかできるもんでもないよね?
そのへんをどう考えたのかについては、またの機会にw


で、イザ子どもを作ろう!ってことで、
日々精進wを重ねることになったわけですけども


待てど暮らせどコウノトリは来ない・・・。

来る気配もない・・・。

というわけで、次へ続くー。