あなたの記事を読んでもらえるちょっとした工夫
●あなたの記事を読んでもらえるちょっとした工夫
渡辺です。
カウンセラーのみなさんは普段、記事をどのように書いているでしょうか?
読者側の立場に立って書いているでしょうか?
もちろん、カウンセラーであるあなたは、心理学などについて詳しいはずです。
しかし、読者のみなさんは素人なのです。
そこを見落としがちな人が多いです。
読者目線になってない証拠として、記事でひたすら専門用語を使う人が多いです。
「うつ病には○○疾患や○○症などがあり・・・」
このような記事は、読者にとっては非常に分かりづらい文章となってしまいます。
その結果、あなたの記事を読んでくれなくなってしまいます。
では、どうすれば読者目線にたった記事を書くことが出来るのか?
それは、以下のことに注意すればよいです。
・専門用語は避ける
・きりのよりところで、改行をつかう
・箇条書きにする
です。
専門用語は使わずに、普段人が使う言葉で表現するとよいです。
きりのよいところで、改行は必要です。
たまに、ひたすら改行せずに文章を書いている人がいますが、
文章の区切れが分からず、読みにくくなってしまいます。
読みにくい
↓
読者が離れていく
となってしまいます。
また、箇条書きはこれだけで、非常に分かりやすい文章になります。
「
○○の症状は大きく分けて3つの特徴があります
1.○○
2. □□
3. △△
」
と言った具合にです。
ちょっとした工夫で読者さんの心をつかむことができます。
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