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こんにちは、夫婦カウンセラーの安東秀海です。
今日もこちらのブログにご訪問ありがとうございます。
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結婚生活に週末の小さな冒険を、
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一緒に生活をするようになると、なんとなく違和感を感じることのひとつに、休日の過ごし方、があるのかもしれません。
同居を始める前なら、週末はどちらかの家へ、と決まっていたかもしれませんが、今は違う。
出かけるといえば、待ち合わせをしたり、デートらしさもあったけれどそれももうない。
ふたりの時間に日常が入り込んできて、休みの日にはむしろ、ひとりの時間が欲しくなったり。
関係が近くなるほど、一緒に過ごす時間とは反比例するように、ふたりの時間を楽しもうという意欲が薄れてしまうことも、少なくありません。
それはお互いを、特別な関係(=人生のパートナー)として選んだから生まれる日常なのだけれど、ドキドキやワクワクすることがなくなってしまうようで、なんだか寂しく感じることあるかもしれません。
関係が近くなるほど特別感が薄れていくというのはなんだか皮肉な感じもします。
果たして、いつまでも新婚時代みたいに新鮮な関係でいたい、と望むのは叶わない夢なのでしょうか?
長期的な関係の中で育まれる家族としての繋がりと、恋愛的なパッションとを共存させるにはどうすれば良いのか?
私がいつも参考にしているアイデアが、
小さな冒険を計画すること。
週末に、ほんの少しだけ新しいチャレンジをパートナーと一緒に行う、
ということです。
例えば、今まで行ったことのないカフェで朝食をとる。
だったり、
普段降りない駅で降りてみる。
という事だったり。
または、自分だけでは選ばないであろう映画を観たり。
普段とは違う選択を、意識的にすることによってふたりの間に刺激を取り入れることです。
これは、私の経験からですが、新しい体験をする時に、妻がどんな顔をしているか?どんな感想を持つのか?どんな仕草で、どんな言葉を発するのか?をあらかじめ予想しておくと、さらに刺激が倍増するように思います。
日常の中では見つけることができない、新しいパートナーに出会うことができるかもしれません。
週末の、小さな冒険。
ふたりの関係がどことなく味気ないものに感じる、いっしょにいるのが当たり前になりつつある、と感じたときには取り入れてみてはどうでしょう?
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今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
こちらのブログでは、
豊かで幸せなパートナーシップを育む秘訣と、
心に関わる仕事を通して学んだことを綴っています。
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11/25(土)13:00-16:00
東京・神保町にて、パートナーシップと
2018年をデザインするワークショップを開催します。
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