2015/11/13追記
輝度調整ができない問題について。
「brightness utuntu」で検索したら簡単に解決してしまいました。
方法は,
ls /sys/class/backlight/↩
asus-nb-wmi intel_backlight
と,いつもechoで1500を書き込んでいるところですねw
intelが使われている場合,ファイルを作成して記入する。
sudo touch /usr/share/X11/xorg.conf.d/20-intel.conf↩
sudo gedit /usr/share/X11/xorg.conf.d/20-intel.conf
ファイルの中に
Section "Device"
Identifier "card0"
Driver "intel"
Option "Backlight" "intel_backlight"
BusID "PCI:0:2:0"
EndSection
を書き込んで再起動。
すると,ホットキーは効きませんでしたが,システムの画面輝度から変更ができるようになりました!
元記事は2014/08/08に更新。
気づいた点を随時挿入して更新。
お久しぶりです。
何年ここを放置したことか。
とあることがきっかけでubuntuを使うことになったので、色々手を加えたところを備忘録として残そうと思いアメブロに舞い戻りました。
パソコンに関して素人同然なので、自分がやったことをすべて記録しておかないと取り返しがつかなくなりそうだったので……
また、もし同じ境遇の方がいらして、参考にしていただけたら嬉しいと思い記録をしていきます。(いつまで続くかは不明です)
コメントなどは受け付けません。
(知識がなさ過ぎてプログラム関係の会話が成立しそうにないため)
コマンドやコード、操作がどんな意味をもっているかはさておいて、とりあえず記録だけします。
久々でログインできないかと思いましたが、三回程度のパスワードミスでログインできました。ふう。
久々にログインして、友人のブログページに飛んだところ、最近久々に更新した様子。
真似するな! ってね。(どっちがだよ)
さて、余談はここまでにして、記録を。
今日がubuntu14.04導入初日
使用PC:ASUS X551M
(1)Texを導入すること
(2)画面輝度を調整すること
を目標にインストールしたり設定をいじったりしてみた。
(ラップトップPCは画面の明るさ調整ができないことがよくあるらしい。自分のPCもどうやら一緒のようだ)
(1)について
Texを導入するためにいくつかのサイトを回り、コードがあることを知った。
参考にしたサイトは hihihipさんのKubuntuにっき(仮)
まずはTexのインストールですが、Ctl+Alt+TでTerminalを起動し
sudo apt-get install texlive-full
と入力し、Enter。続行しますか[Y/n]が出たらもちろんyでEnter。
それだけ。
30分かそこら(正確に時間計っていない)でインストール完了。
続いてエディタの導入。
sudo apt-get install kile kile-l10 okular
*********2015/10/09追記**********
別PCにインストールしようとしたところ,kile-l10のパッケージがないと言われた。
sudo apt-get install kile kile-l10n okular
で解決。
ちなみに,後で見返したときに分かるよう……kile-l10の"l"はスモールエルです。
*********************************
でインストール完了。
参考サイトの通りに設定を進めようと思ったが、Toolが見当たらない。
ファイルを新規作成したところToolなどのボタンが出現!
Configure KileからAuto completion for LaTeX markupのしきい値を1文字にした。
ビルド設定では、参考にしたサイトの通りにコマンドとオプションを設定したところエラーが出るので、Linuxの本などを参考にして自分で設定。
LaTeX
コマンド platex
オプション なし
BiBTeX
コマンド pbibtex
オプション '%S'
PDFView
コマンド evince
オプション なし
と書き換え。
QuickBuild
全般にを一旦全て削除し、LaTeX→DVItoPDF→ForwordPDFの順に追加。
以上、Kileの設定。
さらに、ビュアーのevinceは初期状態では日本語表示ができず、単に日本語が表示されないか、エラーで終了することがあった。
そこで、LaTeX Wikiのevinceのページより日本語フォントの埋め込みを行った。
*********2015/10/22追記**********
ASUS T300ChiはKileの設定のみで,evinceの日本語フォント埋め込みをせずにそのまま日本語表示ができた。
*********************************
*********2015/11/21追記**********
ASUS T300ChiはKileの設定のみでevinceの日本語表示ができた……と思っていたが,出力がokularだったw
すべてゴシック体での出力だったので,フォントの埋め込みを実行。
出力ソフトをevinceに変更し,QuickBuildのForwordPDFをViewPDF(evince)に変更。
結果,成功。
ここにきて以前もやったフォントの埋め込みの意味を理解した←
参考サイト:Evince-TeX Wiki
*********************************
(2)について
システム設定から画面の明るさを変えようとした。
明るさ調整のバーは動くのだが、全く明るさは変わらない。
これまたいくつかのサイトを回っていくつかの方法を試した。
先に結論を。
ubuntuソフトウェアセンターから「Brightness Controller」を購入(無料)
これにより明るさ調整が可能になった。
それまでに行った操作は以下に記録しておく。
①
あちこちのサイトで見かける解決策。
sudo nano /etc/degault/grub
→Enter→
輝度調整ができない問題について。
「brightness utuntu」で検索したら簡単に解決してしまいました。
方法は,
ls /sys/class/backlight/↩
asus-nb-wmi intel_backlight
と,いつもechoで1500を書き込んでいるところですねw
intelが使われている場合,ファイルを作成して記入する。
sudo touch /usr/share/X11/xorg.conf.d/20-intel.conf↩
sudo gedit /usr/share/X11/xorg.conf.d/20-intel.conf
ファイルの中に
Section "Device"
Identifier "card0"
Driver "intel"
Option "Backlight" "intel_backlight"
BusID "PCI:0:2:0"
EndSection
を書き込んで再起動。
すると,ホットキーは効きませんでしたが,システムの画面輝度から変更ができるようになりました!
元記事は2014/08/08に更新。
気づいた点を随時挿入して更新。
お久しぶりです。
何年ここを放置したことか。
とあることがきっかけでubuntuを使うことになったので、色々手を加えたところを備忘録として残そうと思いアメブロに舞い戻りました。
パソコンに関して素人同然なので、自分がやったことをすべて記録しておかないと取り返しがつかなくなりそうだったので……
また、もし同じ境遇の方がいらして、参考にしていただけたら嬉しいと思い記録をしていきます。(いつまで続くかは不明です)
コメントなどは受け付けません。
(知識がなさ過ぎてプログラム関係の会話が成立しそうにないため)
コマンドやコード、操作がどんな意味をもっているかはさておいて、とりあえず記録だけします。
久々でログインできないかと思いましたが、三回程度のパスワードミスでログインできました。ふう。
久々にログインして、友人のブログページに飛んだところ、最近久々に更新した様子。
真似するな! ってね。(どっちがだよ)
さて、余談はここまでにして、記録を。
今日がubuntu14.04導入初日
使用PC:ASUS X551M
(1)Texを導入すること
(2)画面輝度を調整すること
を目標にインストールしたり設定をいじったりしてみた。
(ラップトップPCは画面の明るさ調整ができないことがよくあるらしい。自分のPCもどうやら一緒のようだ)
(1)について
Texを導入するためにいくつかのサイトを回り、コードがあることを知った。
参考にしたサイトは hihihipさんのKubuntuにっき(仮)
まずはTexのインストールですが、Ctl+Alt+TでTerminalを起動し
sudo apt-get install texlive-full
と入力し、Enter。続行しますか[Y/n]が出たらもちろんyでEnter。
それだけ。
30分かそこら(正確に時間計っていない)でインストール完了。
続いてエディタの導入。
sudo apt-get install kile kile-l10 okular
*********2015/10/09追記**********
別PCにインストールしようとしたところ,kile-l10のパッケージがないと言われた。
sudo apt-get install kile kile-l10n okular
で解決。
ちなみに,後で見返したときに分かるよう……kile-l10の"l"はスモールエルです。
*********************************
でインストール完了。
参考サイトの通りに設定を進めようと思ったが、Toolが見当たらない。
ファイルを新規作成したところToolなどのボタンが出現!
Configure KileからAuto completion for LaTeX markupのしきい値を1文字にした。
ビルド設定では、参考にしたサイトの通りにコマンドとオプションを設定したところエラーが出るので、Linuxの本などを参考にして自分で設定。
LaTeX
コマンド platex
オプション なし
BiBTeX
コマンド pbibtex
オプション '%S'
PDFView
コマンド evince
オプション なし
と書き換え。
QuickBuild
全般にを一旦全て削除し、LaTeX→DVItoPDF→ForwordPDFの順に追加。
以上、Kileの設定。
さらに、ビュアーのevinceは初期状態では日本語表示ができず、単に日本語が表示されないか、エラーで終了することがあった。
そこで、LaTeX Wikiのevinceのページより日本語フォントの埋め込みを行った。
*********2015/10/22追記**********
ASUS T300ChiはKileの設定のみで,evinceの日本語フォント埋め込みをせずにそのまま日本語表示ができた。
*********************************
*********2015/11/21追記**********
ASUS T300ChiはKileの設定のみでevinceの日本語表示ができた……と思っていたが,出力がokularだったw
すべてゴシック体での出力だったので,フォントの埋め込みを実行。
出力ソフトをevinceに変更し,QuickBuildのForwordPDFをViewPDF(evince)に変更。
結果,成功。
ここにきて以前もやったフォントの埋め込みの意味を理解した←
参考サイト:Evince-TeX Wiki
*********************************
(2)について
システム設定から画面の明るさを変えようとした。
明るさ調整のバーは動くのだが、全く明るさは変わらない。
これまたいくつかのサイトを回っていくつかの方法を試した。
先に結論を。
ubuntuソフトウェアセンターから「Brightness Controller」を購入(無料)
これにより明るさ調整が可能になった。
それまでに行った操作は以下に記録しておく。
①
あちこちのサイトで見かける解決策。
sudo nano /etc/degault/grub
→Enter→
GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT="quiet splash"
を GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT="quiet splash acpi_backlight=vendor"に変更
Ctl+Oで保存、Ctl+Xで終了
sudo update-grub
を入力しEnter後、PCを再起動。
しかしこれは効果なし。
②
k-okishimaさんのサイトを参考に、xbacklightというユーティリティをインストールした。
sudo apt-get install xbacklight
→Enter→
バグ対策のため
xrander --output LVDS --set BACKLIGHT_CONTROL native
と入力。
輝度を変更するために
xbacklight --set ○○
(○○は数字)
これも効果なし。
※xbacklightは6/15にUbuntuソフトウェアセンターより削除
③
killinsunのサイトから、
sudo vi ,etc,default,grub
でgrub設定のファイルを開き、指示通りコードを追加しようとしたが失敗。
viが意味有りげな感じだが、強制終了でしか閉じることができなくなるので、今後は気をつけなくてはならない。
④
Sukohi's teach blog!! を参考にしてみようと、まずは画面の明るさを見るために
cat /sys/class/backlight/acpi_video0/max_brightness
と打ってみた。しかし /sys/class/backlightというファイルは存在しません(うろ覚え)と出てしまったため断念。
⑤
Yahoo!知恵袋にて、twmoknさんの投稿ubuntu12.04 画面の明るさ変更より
sudo gedit /etc/default/grub
これでgテキストエディタが起動する。ここで①と同様に変更を加えて再起動。
それでも輝度調整はできず。
ちなみにこの操作はGRUBの変更らしい。
GNOMEの変更も試してみた。
gconf-editor
terminalで入力したところ、gconfがインストールされていませんとのことだったので、
sudo apt-get install gconf-editor
と入力し、インストール。
gconf-editorはコマンドでの操作ではなく、クリックでフォルダを参照することができるソフトのようだ。
色々なフォルダを開いてみると、コマンドにあてがわれているキー設定や、設定値などを見ることができる。
名称brightnessを発見したので、初期の30から10へと変更してみたが変化はなかった。
結局terminalから輝度変更の設定を完了させることはできなかった。
アプリを使っているようではまだまだな感じもするが、まずは眩しくなくなったことに安堵しよう。
コマンドなどを学び、いずれホットキーに明るさ設定を追加できたらよい。