アメンバー様200人達成!&ブログ3ヶ月記念大感謝祭☆
☆めいめいさんからリクエスト頂きました!!☆
《箱のカギは壊れ、想いが止められないキョコちゃんと周りからバレバレな蓮さん。なんで付き合ってないの?と周りから思われるのに、なんでかお互い違う相手とスキャンダル。
会うこともできず、スキャンダルについて説明する連絡もできずに日々が過ぎていきっていうのはいかがでしょう?
自力で恋愛機能が回復した状態のキョコちゃんが読みたくて…》
さてさて、どうなるでしょうか??
お楽しみ下さいませ♪
*****
ふり積もる雪と想い 2
撮影も順調に進み、次の雑誌の取材へ移動する為、マネージャーの社と二人並んで楽屋へ向かうと丁度廊下の反対側から弾むような可愛らしい声が響いた。
「あ!敦賀さん!!社さんも、おはようございます。」
ぺこりと礼儀正しくお辞儀をするキョーコに蓮は微笑む。
「おはよう。最上さん。」
「おはよー!キョーコちゃん!!」
「あ、あの、迷惑かもとは思ったのですが、お弁当多く作りすぎてしまって、良かったら敦賀さん召し上がって頂けませんか?」
遠慮気味に差し出されるお弁当箱に、蓮は嬉しすぎて破顔を浮かべる。
「ありがとう、最上さん。嬉しいよ。有難く頂くね。」
蓮の神々スマイルを受けて、キョーコの頬はバラ色に染まり嬉しそうに微笑んだ。
ーーーわっ。出た!!キョーコちゃんのエンジェルスマイル!!
最近、蓮限定で見せるようになったキョーコの笑顔に、社は顔を真っ赤にして背け、担当俳優を仰ぎ見る。
ーーーっ!!おおい蓮!!何でそこで無表情で腕組みになるんだよぉ!!!!
社は心の中で突っ込むがそれは蓮の元には届かない。
蓮はふぃっと顔を背けると、腕組みしていた手で顔を覆って、赤くなった頬を隠すと、軽く咳払いをしてキョーコに向き直った。
「本当に…嬉しいよ。」
蓮は何とかその言葉を口にすると、お弁当をキョーコから受け取った。
「あ、あの、それと、モー子さんの為にクッキーを焼いたんですけど、いっぱい作りすぎちゃったので、良かったら敦賀さんもおやつにでも食べて下さい。あ、社さんもどうぞ!!」
キョーコは紙袋からクッキーの包みを二人に押し付けるように渡すと、逃げるようにして慌ただしくその場を立ち去って行った。
「で、では、私は次の現場に行きますので~!!」
キョーコは蓮にお弁当を笑顔で受け取ってもらえたことで天にも登るような幸福を覚えたが、蓮の目の前で飛び上がって喜ぶ訳にも行かず、一刻も早く場所を変える必要があったのだ。
胸の中は幸福感でいっぱいで、真っ赤な顔のまま頭を下げ、逃げ去るキョーコ。
蓮は蓮で、キョーコからお弁当をもらえたことに幸福感が湧き上がり、あと一秒でも長くキョーコのそばにいたら思わず抱き締めてしまいそうな為、そそくさとお弁当を抱えたまま、楽屋へと足を踏み入れるのだった。
社はそんな二人を見て盛大なため息をつく。
やはりどう見ても二人とも、お互いを想い合ってるはずなのだ。
なのに、お互いが叶わぬ想いと決め付けて、相手の想いに気付こうとしていない。
社にはそう思えてならなかった。
ーーー二人とも…本当にそれだけで良いのか?相手を想うだけで満足なのか?
社は残念な想いを胸に抱えて、蓮に続いて楽屋へと足を向けた。
「はぁぁー。今日、モー子さんには会えなかったなぁ…。地方ロケなんて…聞いてない…。」
キョーコは、奏江に渡す為に用意していたクッキーを弄んでいた。
奏江用に詰めたため、他のものより幾分か可愛くオシャレにラッピングしていた。
蓮に渡したものは、あからさまにしない為に、他のフェイクのものと同じように包んでいた。
しかし、キョーコにだけはわかるように微妙にリボンの色を変えていたのだ。
何故なら蓮に渡したクッキーの中には一つだけハート型のクッキーをこっそり入れていたからだ。
キョーコにしてみればただの自己満足で、これで蓮に気持ちが伝わるとは思っていない。
ーーー気付かれないだろうけど。食べてくれたら嬉しいな。
キョーコはふふふと頬を染めて微笑むと、ラブミー部に備え付けられてるテレビのリモコンに何気なく手を伸ばした。
画面を見たキョーコは、テレビが何を言って、何で騒がれてるのか一瞬理解出来なかった。
完全に思考がフリーズしてしまったのだ。
画面に踊る『敦賀蓮、熱愛発覚!!結婚間近か?!』という文字をキョーコは、ただポカンとして眺めることしか出来なかった。
頭が理解したくないと訴える。
心臓はどくどくと激しく動き出す。
そして、塞いでいない耳から聞こえてくる司会者の興奮した声。
『お相手は、なんと今共演中の小柳芽依さんです!!朝一番の仕事現場に二人っきりで仲良く赴いてる所を抑えました!!朝帰りですかね?敦賀さんの車の助手席に収まり微笑みを交わし合うのは本当にお似合いですね!!小柳芽依さんは、今回ヒロイン役ではないのですが、数々のドラマや映画でこれからを注目されてる女優さんでもあります。敦賀さんファンの皆様はショックを受けてるかもしれませんが、今まで浮いた話が全くなかった敦賀さんの、この表情を見て下さい!この二人の幸せそうな顔!!堂々と朝からこんな所を見せつけられるなんて、これは結婚間近なのではないでしょうか?!オープンに付き合うという意思表示ですかね?久しぶりにテンション上がりますね!!いやぁ!明日から新聞もこの話題で持ちきりでしょうね。』
キョーコは段々と言葉の意味を理解して青褪めた。
蓮には結婚を目前に控えた彼女がいる…。
キョーコは、段々と身体が冷えて震えだしたことに気付き、自身をギュッと抱き締めた。
目からはポロポロと勝手に涙が流れる。
ーーーお弁当なんて、張り切って作るんじゃなかった…。
キョーコはこれ以上話を聞きたくなくて、テレビの電源を落とした。
今まで見たくて堪らなかった笑顔を見るのが辛い…。
聴きたくて堪らなかった声を聴くのが怖い…。
あの温もりが、あの笑顔が、あの声が、あの優しさが、全て他の人のモノだと思うと苦しくて苦しくて堪らなくなった。
ポロポロと止まらない涙を流し続ける。
胸元のプリンセスローザを握りしめ、嗚咽をかみ殺すようにしながら泣き続けるのだった。
夕方に見たワイドショーだったはずだが、キョーコが何とか涙を拭って外に出ることが出来たのは、とっぷりと日が暮れてからだった。
「あれ?京子ちゃん、今帰り?」
急に声をかけられ振り返ると、そこにはブリッジロックの光が近寄って来た。
「光さん!はい!今から帰るところです!」
一生懸命笑顔を作ってキョーコは挨拶を返す。
「そっかぁ。大丈夫?外、大分雪降ってるみたいだよ?」
「そうなんですね。」
「京子ちゃんはどうやって帰るの?」
「あ、歩いて帰ろうかと…」
「ええええぇ?!徒歩ぉ?!?!こんな雪の日に一人で危ないやろ!!家近いの?」
「はい。そんなに遠くないです。」
「じゃあさ、一緒にタクシー捕まえよう!!タクシーは二人で乗った方がお得だからね!!」
「え?!で、でも…」
渋るキョーコの手を光は取った。
「いいから、ほら、行こう!!」
冷えた心と身体に、光の優しさと体温が届き、キョーコは光の言葉に甘えてしまった。
黙って着いてくるキョーコが手を振りほどかれないことに、光の期待は高まる。
真っ赤な顔を寒さのせいにして隠し、キョーコを振り返る。
キョーコは瞳を潤ませ自分をみている。寒さの為なのかわからないが、頬がピンクに染まっていた。
思わず抱き締めそうになる自分の思考にダメだとばかりに首を振って光は歩き出す。
どこか上の空のキョーコに気付かず、光はドキドキと高鳴る心臓の緊張を隠す為にひたすらしゃべり続けた。
キョーコは光の話に曖昧に相槌を打ちながら、蓮のことばかり考えていたのだった。
事務所から大通りに出て、手を繋いだままタクシーを探す。
ようやく見つけたタクシーに二人で乗り込むと、光はニコニコとキョーコに話しかけた。
「じゃあ、俺、一回でいいからキョーコちゃんと行きたいなぁって思ってたレストランがあるんだけど、そこでもいい?」
「……え?」
「あれ?今から一緒にご飯行こうってさっき話してたでしょ?」
「へ?!あ、は、はい!!」
ーーーそ、そういえばそんな話をしてたような??き、聞いてなかったなんて先輩に向かって言えない~~!!
キョーコは、上の空でいたことを後悔しながら、首を縦にブンブンと振った。
タクシーに乗っても、光から手を離されることはなく、キョーコはそれを疑問に思いながらも何となく振り払うのも失礼な気がして、そのままにしていたのだった。
二人を乗せたタクシーが雪の降る夜の街を走り出した。
(続く)
*****
何だか好き勝手に書いてますが、実際このくらい大きな芸能事務所だったら、むしろ事務所の敷地内にタクシー乗り場あるかもしれないですね。なのに、手を繋いだまま事務所の外を歩かせてしまいました!!
光には車で送らせることも考えたんですが、どうも光と車がミスマッチに思えてタクシーに…。
突っ込まれそうな部分多いかも?!とか思ったけど、大目に見ていただけると有難いです♪
☆めいめいさんからリクエスト頂きました!!☆
《箱のカギは壊れ、想いが止められないキョコちゃんと周りからバレバレな蓮さん。なんで付き合ってないの?と周りから思われるのに、なんでかお互い違う相手とスキャンダル。
会うこともできず、スキャンダルについて説明する連絡もできずに日々が過ぎていきっていうのはいかがでしょう?
自力で恋愛機能が回復した状態のキョコちゃんが読みたくて…》
さてさて、どうなるでしょうか??
お楽しみ下さいませ♪
*****
ふり積もる雪と想い 2
撮影も順調に進み、次の雑誌の取材へ移動する為、マネージャーの社と二人並んで楽屋へ向かうと丁度廊下の反対側から弾むような可愛らしい声が響いた。
「あ!敦賀さん!!社さんも、おはようございます。」
ぺこりと礼儀正しくお辞儀をするキョーコに蓮は微笑む。
「おはよう。最上さん。」
「おはよー!キョーコちゃん!!」
「あ、あの、迷惑かもとは思ったのですが、お弁当多く作りすぎてしまって、良かったら敦賀さん召し上がって頂けませんか?」
遠慮気味に差し出されるお弁当箱に、蓮は嬉しすぎて破顔を浮かべる。
「ありがとう、最上さん。嬉しいよ。有難く頂くね。」
蓮の神々スマイルを受けて、キョーコの頬はバラ色に染まり嬉しそうに微笑んだ。
ーーーわっ。出た!!キョーコちゃんのエンジェルスマイル!!
最近、蓮限定で見せるようになったキョーコの笑顔に、社は顔を真っ赤にして背け、担当俳優を仰ぎ見る。
ーーーっ!!おおい蓮!!何でそこで無表情で腕組みになるんだよぉ!!!!
社は心の中で突っ込むがそれは蓮の元には届かない。
蓮はふぃっと顔を背けると、腕組みしていた手で顔を覆って、赤くなった頬を隠すと、軽く咳払いをしてキョーコに向き直った。
「本当に…嬉しいよ。」
蓮は何とかその言葉を口にすると、お弁当をキョーコから受け取った。
「あ、あの、それと、モー子さんの為にクッキーを焼いたんですけど、いっぱい作りすぎちゃったので、良かったら敦賀さんもおやつにでも食べて下さい。あ、社さんもどうぞ!!」
キョーコは紙袋からクッキーの包みを二人に押し付けるように渡すと、逃げるようにして慌ただしくその場を立ち去って行った。
「で、では、私は次の現場に行きますので~!!」
キョーコは蓮にお弁当を笑顔で受け取ってもらえたことで天にも登るような幸福を覚えたが、蓮の目の前で飛び上がって喜ぶ訳にも行かず、一刻も早く場所を変える必要があったのだ。
胸の中は幸福感でいっぱいで、真っ赤な顔のまま頭を下げ、逃げ去るキョーコ。
蓮は蓮で、キョーコからお弁当をもらえたことに幸福感が湧き上がり、あと一秒でも長くキョーコのそばにいたら思わず抱き締めてしまいそうな為、そそくさとお弁当を抱えたまま、楽屋へと足を踏み入れるのだった。
社はそんな二人を見て盛大なため息をつく。
やはりどう見ても二人とも、お互いを想い合ってるはずなのだ。
なのに、お互いが叶わぬ想いと決め付けて、相手の想いに気付こうとしていない。
社にはそう思えてならなかった。
ーーー二人とも…本当にそれだけで良いのか?相手を想うだけで満足なのか?
社は残念な想いを胸に抱えて、蓮に続いて楽屋へと足を向けた。
「はぁぁー。今日、モー子さんには会えなかったなぁ…。地方ロケなんて…聞いてない…。」
キョーコは、奏江に渡す為に用意していたクッキーを弄んでいた。
奏江用に詰めたため、他のものより幾分か可愛くオシャレにラッピングしていた。
蓮に渡したものは、あからさまにしない為に、他のフェイクのものと同じように包んでいた。
しかし、キョーコにだけはわかるように微妙にリボンの色を変えていたのだ。
何故なら蓮に渡したクッキーの中には一つだけハート型のクッキーをこっそり入れていたからだ。
キョーコにしてみればただの自己満足で、これで蓮に気持ちが伝わるとは思っていない。
ーーー気付かれないだろうけど。食べてくれたら嬉しいな。
キョーコはふふふと頬を染めて微笑むと、ラブミー部に備え付けられてるテレビのリモコンに何気なく手を伸ばした。
画面を見たキョーコは、テレビが何を言って、何で騒がれてるのか一瞬理解出来なかった。
完全に思考がフリーズしてしまったのだ。
画面に踊る『敦賀蓮、熱愛発覚!!結婚間近か?!』という文字をキョーコは、ただポカンとして眺めることしか出来なかった。
頭が理解したくないと訴える。
心臓はどくどくと激しく動き出す。
そして、塞いでいない耳から聞こえてくる司会者の興奮した声。
『お相手は、なんと今共演中の小柳芽依さんです!!朝一番の仕事現場に二人っきりで仲良く赴いてる所を抑えました!!朝帰りですかね?敦賀さんの車の助手席に収まり微笑みを交わし合うのは本当にお似合いですね!!小柳芽依さんは、今回ヒロイン役ではないのですが、数々のドラマや映画でこれからを注目されてる女優さんでもあります。敦賀さんファンの皆様はショックを受けてるかもしれませんが、今まで浮いた話が全くなかった敦賀さんの、この表情を見て下さい!この二人の幸せそうな顔!!堂々と朝からこんな所を見せつけられるなんて、これは結婚間近なのではないでしょうか?!オープンに付き合うという意思表示ですかね?久しぶりにテンション上がりますね!!いやぁ!明日から新聞もこの話題で持ちきりでしょうね。』
キョーコは段々と言葉の意味を理解して青褪めた。
蓮には結婚を目前に控えた彼女がいる…。
キョーコは、段々と身体が冷えて震えだしたことに気付き、自身をギュッと抱き締めた。
目からはポロポロと勝手に涙が流れる。
ーーーお弁当なんて、張り切って作るんじゃなかった…。
キョーコはこれ以上話を聞きたくなくて、テレビの電源を落とした。
今まで見たくて堪らなかった笑顔を見るのが辛い…。
聴きたくて堪らなかった声を聴くのが怖い…。
あの温もりが、あの笑顔が、あの声が、あの優しさが、全て他の人のモノだと思うと苦しくて苦しくて堪らなくなった。
ポロポロと止まらない涙を流し続ける。
胸元のプリンセスローザを握りしめ、嗚咽をかみ殺すようにしながら泣き続けるのだった。
夕方に見たワイドショーだったはずだが、キョーコが何とか涙を拭って外に出ることが出来たのは、とっぷりと日が暮れてからだった。
「あれ?京子ちゃん、今帰り?」
急に声をかけられ振り返ると、そこにはブリッジロックの光が近寄って来た。
「光さん!はい!今から帰るところです!」
一生懸命笑顔を作ってキョーコは挨拶を返す。
「そっかぁ。大丈夫?外、大分雪降ってるみたいだよ?」
「そうなんですね。」
「京子ちゃんはどうやって帰るの?」
「あ、歩いて帰ろうかと…」
「ええええぇ?!徒歩ぉ?!?!こんな雪の日に一人で危ないやろ!!家近いの?」
「はい。そんなに遠くないです。」
「じゃあさ、一緒にタクシー捕まえよう!!タクシーは二人で乗った方がお得だからね!!」
「え?!で、でも…」
渋るキョーコの手を光は取った。
「いいから、ほら、行こう!!」
冷えた心と身体に、光の優しさと体温が届き、キョーコは光の言葉に甘えてしまった。
黙って着いてくるキョーコが手を振りほどかれないことに、光の期待は高まる。
真っ赤な顔を寒さのせいにして隠し、キョーコを振り返る。
キョーコは瞳を潤ませ自分をみている。寒さの為なのかわからないが、頬がピンクに染まっていた。
思わず抱き締めそうになる自分の思考にダメだとばかりに首を振って光は歩き出す。
どこか上の空のキョーコに気付かず、光はドキドキと高鳴る心臓の緊張を隠す為にひたすらしゃべり続けた。
キョーコは光の話に曖昧に相槌を打ちながら、蓮のことばかり考えていたのだった。
事務所から大通りに出て、手を繋いだままタクシーを探す。
ようやく見つけたタクシーに二人で乗り込むと、光はニコニコとキョーコに話しかけた。
「じゃあ、俺、一回でいいからキョーコちゃんと行きたいなぁって思ってたレストランがあるんだけど、そこでもいい?」
「……え?」
「あれ?今から一緒にご飯行こうってさっき話してたでしょ?」
「へ?!あ、は、はい!!」
ーーーそ、そういえばそんな話をしてたような??き、聞いてなかったなんて先輩に向かって言えない~~!!
キョーコは、上の空でいたことを後悔しながら、首を縦にブンブンと振った。
タクシーに乗っても、光から手を離されることはなく、キョーコはそれを疑問に思いながらも何となく振り払うのも失礼な気がして、そのままにしていたのだった。
二人を乗せたタクシーが雪の降る夜の街を走り出した。
(続く)
*****
何だか好き勝手に書いてますが、実際このくらい大きな芸能事務所だったら、むしろ事務所の敷地内にタクシー乗り場あるかもしれないですね。なのに、手を繋いだまま事務所の外を歩かせてしまいました!!
光には車で送らせることも考えたんですが、どうも光と車がミスマッチに思えてタクシーに…。
突っ込まれそうな部分多いかも?!とか思ったけど、大目に見ていただけると有難いです♪