もうすぐバレンタインですね。2月14日は“ご褒美チョコ”と称して、自分へのチョコレートを買って帰る女性も増えているそうですが、私は3.11の震災以降、常にチョコレートをバックの中に持ち歩くようになりました。最近のお気に入りは、森永の「DARS」。いま、期間限定で発売中の「ダース ナッツ&フルーツ」です。アーモンドとオレンジピール、そしてクランベリーが入っている、とってもフルーティーなチョコレートなんですよ。実は私、チョコレートはそんなに得意な方ではないのですが、昔からオランジェット(オレンジピールのチョコレート)とだけは相性がいいみたい。ゴディバなんかじゃなくても、158円のダースで十分幸せ。我ながら、安上がりです(笑)。
チョコレートといえば、映画「フォレスト・ガンプ/一期一会」に出てくる、素敵な台詞もありましたね。「人生はチョコレートの箱のようなもの。開けてみるまで中身はわからない(“Life is like a box of chocolates. You never know what you're gonna get.”)」。
その他にも、ジュリエット・ビノシュとジョニー・デップ主演の「ショコラ」も、この時期オススメの映画です。