前の続き。
移民を取りたいと考え始めて、行きついたのが 2つの方法
① まずはワークビザを取って移民用のポイントを稼ぐ
移民するためには 69点が必要だから。。。
② Live In Care Giverとして子供か老人のお世話を住みこみでする
②については前回説明したので、①について。
①だったらどうか?
学校を調べてみた やっぱりね ここからだよね~
バンクーバーは観光が強いし、オリンピックがちょうど開催されるから
ホスピタリティ系の学校が良いと思った
ちょうどワークビザも一緒に申請出来るから、
働きながら勉強できるという、かなり都合の良い学校を見つけた!
お金ももちろん欲しい。 が、それよりも仕事をしながらだったら
会社が私を認めてくれたら、その会社で希望通りワークビザを
お願い出来る可能性がある。 チャンスがある
ケアギバも仕事は出来るようになるが、半年後から。
ただし、こちらのCo-opは働ける時間が短い。
どちらがいいだろうか・・・???
・ オリンピックの関係でホスピタリティ系にチャンスがありそう。
・ ホスピタリティ系の方が少しだけ余分に興味があった。
・ 介護やナニーの仕事は出来そうだと思ったが、住みこみに
躊躇した
・ 学費が少し安かった
という大まかな理由で、結局①の方向へ進むことにした
簡単に決め過ぎ?でも結局決定する時はこんな感じだよね~笑
でも、どちらにしてもこの時点では可能性という文字だけで、
どちらへ進んでも結果はもちろん分からなかったし、
自分の選んだ道に進むしかない
だけど、本当は、Live in Care Giverのスポンサーを見つける方が、
企業でワークビザのスポンサーを見つける方よりも
比較的、本当は可能性があったかもしれない。
さて、ホスピタリティといっても色々ある。 ホテル系、トラベル系など
私が聞きに行ったその学校は、ホテルが一番人気だったけど、
ホテル系・・・
フロントはバイトでやっていたので興味があるけど
肉体系のルームアテンダントは無理だと思う
でもフロントなんて カナディアンのネイティブを差し置いて
英語が多少話せるだけの私にスポンサーになってくれるんだろうか?
オリンピックもあるから、結局私はトラベル系を選んだ
<ワークビザについて>
ワークと言っても色々な種類がある。
ぜひぜひCICのHPを読んでみてね。
ここではとりあえず2つ書いてみます。
私が学校で取ったのは、学校へ通っているから取れた
Co-opビザ。一応オープンワークビザ。
オープンビザにも種類はあるけど、私が得たCo-opビザは
学校で勉強している内容が含まれている職種のみだったら、
そのビザでどこの会社でも仕事が出来るというもの。
ただし、学校のカリキュラムの半分までの時間のみしか
働いてはいけない。勉強が主であることが条件だから。
もうひとつは 普通のワークビザ。
これは私が学校卒業後に狙っていた本来のワークビザで
会社にスポンサーになって貰って取るので
その会社でしか仕事が出来ない上、取得もかなり難しい。
退職したら、その会社との契約も切れるため、
ワークビザももちろん失効となる。
期間は1年~3年。職種にもよる
とにかくオープンワークビザを取得できたのでまずは学校の勉強に専念し
ある期間を過ぎたら仕事を探してもいいというGovernmentからの通知
があったみたいなので、それから積極的に仕事を探し始めた。
時間はかなりかかったが、希望通り見つけた旅行会社で仕事をし始めた。
学校と仕事の両立は正直かなり大変だった。
とにかくチャンスをつかむために、そして認めて貰うために
ワークのスポンサーになって貰うために、必死で仕事した
色々な企画を出してみたりした
事務所内に一緒に入っていたスクールエージェントと協力をして
ツアーを考えて売って(主に生徒さんに)
ツアーガイドとしてツアーを開催したりもした
かなりの期間はかかったけど、仕事ぶりを認めて貰って
話しあった結果、会社がワークのスポンサーになってくれることになった
この時はまだまだHappyでした~
この後、どん底へ落ちます・・・
続く・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
最後まで読んでくれてありがとうございました~
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