入浴方法の記事を見つけたので、

入浴と肩こりに関係について少し考えてみたいと思います。

入浴で痩せる技　39度のお湯で15分、食事30分前にはいる
寒さが本格的になったこの季節、お風呂は体をあたためるのに欠かせないが、効果的な入浴法は意外と知らない..........≪続きを読む≫


入浴して、体が温まってくると肩こりは確かに楽になりますよね。

では、それで肩こりが根本的に改善したかというと、

結局体温が元に戻ってしまうと、再び肩こりが気になり始めます。

つまり、体温が高い時だけ楽で、元の体温に戻ると肩こりも元に戻ってしまうので、

根本的に改善しているとは言えません。

ただ、お風呂に入って楽になるというのは、

肩こり改善の大きなヒントが隠されています。


体温が高くなると楽になるという事は、

これは血流が関係しています。

血流が良くなると楽になり、

血流が悪くなると再び違和感や痛みが出ている訳です。

問題なのは、通常の体温の時に血流が悪いという事です。

肩こりを根本的に改善するためには、

平熱の時でも血流がよくなれば良い訳です。

では、血流を悪くしている原因は何でしょう？





答えは、筋肉が硬く縮んでいるからなんです。

筋肉が硬く縮むという事は、太く短く硬くなるということですから、

太くなった分、血管なども圧迫してしまう事になる訳です。

筋肉が硬く縮んで血管を圧迫している状況をを改善してあげたら

血流が良くなり、肩こりは改善されるはずです。

では、そのためにはどうしたら良いでしょう？

マッサージ？それともストレッチ？？

いえいえ、マッサージやストレッチは逆に筋肉を硬くしてしまう可能性があります。



もし、硬く縮んだ筋肉を柔らかくする方法をお知りになりたいのでしたら、

ぜひ、このブログで紹介しているセルフ整体を試してみて下さいね。

筋肉に対する新しい発見があると思いますよ！！



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