みんな、温かいメッセージや励ましメールを、

毎日ありがとう。

岩手県沿岸の被災地、釜石や大船渡などから、

我が家は100キロしか離れていません。

でも、わたしたちは、ライフラインも復旧し、

家族と共に屋内で、あたたかいご飯をたべてます、

頭では、ぜいたくだとわかっていても、しっかりたべてしまう。

被災地避難所へ、子供服やタオル、毛布を

届けたいけど、個人からは受け付けできず。

管理しきれず。だって。

ごもっとも。お金が一番の寄付なのはわかるんだ。

でも、できず。

家族の暮らしでいっぱいいっぱい。

結局、なんもできず。

こんな近いのに。




ライフライン復旧によって、危機感が半減している。

被災地への物資供給のため、市内のスーパーは半分クローズ。

自分達は過分に恵まれている、とわかっていながらも、

不安でいっぱいです、。