JRA競馬が今年も、、、

11/11「競馬法改正」

コロナ過で影響を受けたのはJRAだけではなかったが…

馬主と調教師、税理士が仕組んだ≪給付金詐欺≫等も…

公正競馬を謳う国営競馬JRAも遂にメスを!!

 

そして恒久的にNAR(地方競馬)や馬産地に対して

補助対策として援助することも♪

 

思えば

1995年

地方交流元年

1996年

ダートグレード競走格付け委員会発足

・エリザベス女王杯古馬開放元年:ダンスパートナー:四位  ジャパンC⑫ ※ホクトベガ:横典④

・NHKマイルC元年:タイキフォーチュン:柴田善 ジャパンC⑥

・秋華賞元年:ファビラスラフィン:松永幹(NHKマイル★敗退) ジャパンC②

※フェブラリーH(閉幕戦):ホクトベガ:横典 (1994:旧エリザベス①:加藤和)

1997年

フェブラリーS(GⅢハンデからGⅠ定量昇格)シンコウウインディ:岡部/藤沢

高松宮記念:シンコウキング:岡部/藤沢

安田記念:タイキブリザード:岡部/藤沢

スプリンターズS:タイキシャトル:岡部/藤沢

マイルCS:タイキシャトル:横典/藤沢 ※シンコウキング:岡部/藤沢

1998年

フェブラリーS(1着賞金8000万⇒9400万変更)グルメフロンティア:岡部【騎手連覇】

 

【1着賞金9400万GⅠ完成】

 

フェブラリーS

連覇:騎手

1997ー1998:岡部

2000ー2001:ペリエ

2016ー2017:デムーロ

2020ー2021:ルメール

連覇

2014ー2015:コパノリッキー≪田辺-武≫

2021ー2022:カフェファラオ≪ルメールー福永≫

 

高松宮記念

2010ー2011:キンシャサノキセキ≪四位ーリスポリ[阪神代替]≫

 

安田記念 *グレード制導入以前の連覇馬は省略!!

連覇:騎手

1997ー1998:岡部

連覇

1992ー1993:ヤマニンゼファー≪田中勝ー柴田善≫

2008ー2009:ウオッカ≪岩田ー武≫

 

マイルCS

連覇:騎手

2012ー2013:武豊

 

連覇

1984ー1985:ニホンピロウイナー:河内

1991ー1992:ダイタクヘリオス:岸

1997ー1998:タイキシャトル:≪横典ー岡部≫

2003ー2004:デュランダル:池添

2006ー2007:ダイワメジャー:安藤

2020ー2021:グランアレグリア:ルメール

 

読者諸兄>JRAの番組企画室の面々が過去の歴史(名馬たちの蹄跡)を

大切にしていることがご理解出来ると・・・;^^

 

20世紀の日本中央競馬会の偉大な星【保田隆芳】

彼の偉業を受け継ぐべき騎手切磋琢磨した騎手たち~

岡部幸雄から武豊に受け継がれ・・・

 

安田伊左衛門さんの偉業を示すために創設された「安田賞」

彼の死後(1958年)「安田記念」という名称に変更されました

同年に

二代目理事長有馬頼寧が創案した「中山グランプリ」が開催されたが

直後に彼が死去(1957年)され「有馬記念」という名称に変更

 

同一GⅠ三連覇の偉業は

「安田賞」:保田隆芳《1951~1953》

日本にアメリカのモンキー乗りを披露した先駆者であり、

八代競走完全制覇騎手(旧天皇賞:10勝・・・元祖盾男)

 

「有馬記念」:O.ペリエ《2002~2004》

 

旧1着賞金9400万GⅠの【鉄の掟】に挑むことになる

名手ルメール♪ ポスト”ペリエ”としての活躍は

 

今回の「マイルCS」も見事な出馬表であると!?

 

1①:横山典弘:マイルCS3勝 1997タイキシャトル:3歳 1995トロットサンダー

8⑰:池添謙一:マイルCS4勝:最多勝利騎手 2003ー2004 デュランダル

 

マイルCSの歴史の中で継続しているシグナル♬

 

連覇馬の翌年という視点から浮上する

 

前年②シュネルマイスター:ルメール

 

1997年と1998年の2年を土台にした出馬表

彼らの想いにの乗っかるならば!?

 

結論

2④14シュネルマイスター:4歳

相手

3歳:⑮⑩①

4歳:⑥⑦⑪

 

===========

「高松宮記念」1②17-5⑨10-5⑩09

③(②同枠歴)と同居の4⑦

 

「フェブラリーS」3⑥11-8⑮02-6⑪

③(①対角歴)の阪神マイルの仔3⑥

 

「スプリンターズS」1②15-4⑦10-3⑥11

⑨(①対角歴)の2④

 

神様ペリエさんが「有馬記念」三連覇に連れてきた相手と

同じ要素

タップダンスシチー

ポストペリエのルメールさんが三連覇に連れてくるのは

ダノンプレミアム:川田≒ダノンスコーピオン:川田

 

ps.1996年から1998年までのJRAの番組変遷と

長い歴史の記憶からリメイク版として”コロナ過のJRA競馬”としての

3年に

 

番組企画室の面々に伝えたい

「見事なまでの歴史を示した出馬表だと」

 

金子真人さんのお手馬:牡馬とは違う牝馬の隠し味にも堪能

2001:8⑯03ムーンライトタンゴ:「桜花賞②」7⑬06:四位

2007:7⑭05ピンクカメオ:四位「NHKマイルC①」7⑭05:内田

2022:3⑥12ソダシ:「ヴィク①」3⑤13:吉田隼