お母さんにも逃げ場が欲しい! | Apple

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障害児教育と毎日のつぶやき

最近は、

子どもに接するとき、

ちょっとビクビクしながら過ごしている。

 

虐待も体罰もダメだよ!!ダメ絶対!!でも、その線引きって本当に難しい。

 

幼稚園のママ友が、近所の人に虐待で児相に通報されたらしい。

そのママのことも、子どものこともよく知っているけれど、

虐待!って言われるようなことじゃないと思う。

 

子どもが好奇心旺盛でじっとしていないタイプ。ちょっと癇癪持ちで、

お友達におもちゃを取られたりすると、すんごい勢いで大泣きする。

 

たぶん、おうちでもそんな感じなんだろうな。

「子供がいつも大声で泣いていて、お母さんがおこっている声が聞こえる」と通報されたそう。

 

そのママ友は、すごく気落ちして、最近では、何をするのにもビクビクしているのが見て取れる。

ランチ会などでは、いつも明るく楽しいママだったのに、最近では、声をかけても参加しなくなってしまった。

このママ友を以前から知っている人は、「そんなの気にしなくていいよ。」と思っているのだけれど、

ご近所さんやあまり付き合いのない人の間で、「あの家、虐待して児相が来たらしいよ。」と噂されている。

私たちも、その噂で児相に通報されたことを知ったぐらいだから、

噂は相当広まっているんだろうなって思う。

 

自分がその立場だったらやりきれない。

 

虐待も、体罰もダメなのは当然だけれど、

 

なんか、児相に通報って、

大人の

イジメみたいな気がする。

 

さらにたちが悪いのは、噂を聞いて

「○○君のことが、すごく心配で~」と言って、通報されたママ友と以前から仲良くしていたママ友に噂の話をふってくる人たち。

なんかすごくムカムカする。

「○○君に、うちに遊びに来ていいからね!って言ったんだ~」とか、なんか嬉しそうに話してくるプンプン

 

お母さんにだって、人間としての感情があるんだ~~~!

イライラするし、怒りたくなるし、叫びたくなるし、ストレスたまるんだ~~~!

 

本当の虐待をしっかり見極めて、正しく児童相談所が機能することを望みます。