観月ありさ「サザエさん」 | 木目言寺光軍のブログ

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観月ありさ、実写版サザエでございま~す!

国民的アニメ「サザエさん」がフジテレビ開局50周年記念で実写ドラマ化(今秋放送予定)され、女優の観月ありさ(32)がサザエ役に挑むことが30日、分かった。同局側が数年越しで観月にオファーして実現。「いつかこの役を演じるんだろうなと思っていた」と、ソックリの髪型で張り切っている。

■イケメン情報がいっぱい-観月ありさ
国民的キャラクターに挑む観月は「光栄です。数年前から何度かお話をいただいていたので、違和感はまったくなかった」と自然体だ。

これまでの実写ドラマ版では、65~67年にTBS系で江利チエミさんが、81~85年にフジ系で星野知子(51)が、92~96年に同局系で浅野温子がサザエ役を演じてきたのが有名だ。観月も「中学生のときに見た浅野さんのサザエさんが印象に残っています。テンポ感があってコメディーのイメージが強かった」と話す。

サザエの夫・マスオ役には筒井道隆(38)。波平役は片岡鶴太郎(54)、その妻・フネに竹下景子(55)、サザエのいとこにあたるノリスケには爆笑問題の田中裕二(44)、その妻タイコに白石美帆(30)と豪華メンバーがそろった。カツオ、ワカメ、タラちゃん役は、300人近くの子供たちから厳しいオーディションで、アニメキャラにイメージが近い3人が選ばれた。猫のタマ役もオーディションで厳選したこだわりの1匹だという。