買ってきました、ソルキチ八巻。

いやー、相変わらず熱い。

まー、ふつーに雑誌掲載時にも読んでた訳ですが。

まとめて一気に読むと、もうね。

ほんと心が震えますわ。

この八巻では遂に、金管四人+一人の攻略が成される訳で。

これで、やっと鳴苑吹奏楽部パートリーダー全てに認められた訳です。

ま、これで終わりな訳ではなく、これからが本当の勝負な訳で。

次巻以降も目が離せませんわ。

やー、ほんと桜の五人が戻って来てくれて良かった。

パートリーダー全員そうなんだけど、神峰の目が無ければ、全員、救われることはなかったんだよなー、と思うとほんと、神峰があんな目を持って生まれたことの意味がちゃんとあって良かったいね、ショータくん。と本気で思う。

あと、黒条なんだけど、なんかこうそこまで悪い奴って感じはしないんだよなー。

毒を以て毒を制す?みたいな?
結果としては神峰の尽力のお陰でなんとかなってるけど、黒条の暗躍があったから進んだみたいなとこもあるように思えてなー。

まー、人の心の変化を見るのが楽しいだけで不幸になろうが幸せになろうがどっちでも良いって感じなのかねー。

自分で言ってるほど、人が不幸になることだけを楽しんでないよなー、と。
幸せになっても、悔しがる素振り見せないってのかな。

実は偽悪者な感じがしてきたw

ま、そんなことは無いんだろうけどね。

でも、伊調もだけど、黒条にも神峰との関わりで幸せになって欲しいなー、って。

闇に飲まれず、浄化された上で、ライバルとして切磋琢磨していって欲しい。

とりあえず、全国大会で一度終わって、何年か後にでも世界編とかで成長し世界で活躍する彼らを見てみたいなー。って、本気でそう思う。