48号線沿い、八幡7丁目の広瀬川沿いにある亀恵(かめえ)食堂。

40年以上前からある。「中華そば」の暖簾だけ新しい。(隣の建物ははラブホテル。)


「亀恵」は夫婦の名前からつけたそうだ。

「亀次郎」、「恵子」かなと思っている、

「亀次郎さん(?)」はずいぶん前に亡くなって、60代、80代の娘と母でやっている。

街道沿いで車が停めやすいので、タクシー、トラックの運転手がよく食事をしている。


店頭に置いてあるロボット。

昔は「ヨーコソイラッシャイマセ」という文字が回転して、両手が動き、頭が点滅した。今は全く動かない。


メニューは壁に張り出してある、


いつ廃業してもおかしくない店なので、時々寄って記録を残している。


4人掛けのテーブルが4つと


畳のテーブル席が6つある。

タクシー、トラックの運転手、外回りの営業の人、現場帰りのグループなどが多い。若い女性は見たことがない。

清潔とは言いかねるが、全く気を使わなくてよい店。


山盛りの野菜炒め定食。780円。中華スープとおひたしとたくあんが付く。

こういう気の張らない店が好き。