無限大 @津田沼
初訪ながら、頼んだのは、あぶらそば。
かつお節が、いっぱいで、だしの効いた「うどん」みたいに、あっさりしてるんですよ。
どこが、「あぶらそば」なんだ? まぁ、これはこれで、美味いけどね。
ん? 震災への募金か... まだ、やってるんだ。
先日、缶バッチが届いて...
妻 なに?缶バッチって?
僕 あ~、今度のコンペの賞品。かっこいいだろ!
妻 へぇ~。 ん? TKって... なに?
僕 うん、あの仙台から来るブロガーさんの名前。だからTK杯。
妻 ふーん。 なんで、TK杯なの?
なんで、TK杯なんだろう?
ゴルフの上手なブロガーは、いっぱいいる。仙台にもいるはず。
彼の、アマチュアゴルファーが共感できるような、機知に富んだ記事は、たしかに面白い。
リコメも丁寧だから、ファンが多いのも納得できる。
でも、その東北のブロガーが言い出したコンペに、素人ばかりが幹事のコンペに、
なぜ、全国から40名ものブロガーが集まってくるんだ?
参加できない方からも、数多くの協賛の申し出をいただくのはなぜだ?
やっぱり、3.11あの大震災が大きく影響してるんだよな。
あの日以来、彼の記事は変わった。いや、変わらざるを得なかった。
医療従事者として、辛い現実を目の当たりしている彼の記事は、心に響いた。
被災地の声がダイレクトに聞こえてくる気がした。
もちろん、彼はユーモアも、読者への配慮も忘れなかった。
悪い意味ではなく面白いブログだった。 だから、震災後から、知った読者も多くいるはずだ。
でも、いつだったか...
「ホントは、つらいんです」と漏らした彼の言葉に、かえって安心したことをボクは覚えている。
そんな彼だったから、みんなが応援した。
声を届けた。
「いつか一緒に、ゴルフができる日が来るといいね!」
先日、TK杯で検索をしていたら、あるブログ にヒットした。
こんな思いで、TK杯を応援してくれてる人もいるんだなぁ... と、ちょっとびっくりした。
ん? 震災への募金か... まだ、やってるんだ。
こんなこと言ってちゃ、いけないんだよな。
TK杯まで、あと4日
ケニー・ワンダホ~♪ でした。
【追記】
この記事は、11月8日の23時頃に書いたものです(あえて、そのままアップします)。
翌日のTKさんの記事 を見て、ビックリしました。
なんの打ち合わせも、相談もなしですが... 気持ちは一緒なのかもしれませんね。