先日から
ど~うしても描きたいイメージがあるんですが
どのように表に出してやればイイのかが
わからないんですねぃ
水彩なのか
パステルか
それともペンか
貼り絵かもです
うむむ。うむむ。
もやっともやっと
ブツは確かにあるのに
掴めない。というのは
心地よく苛立たしいです。
ああそうだ、これって
あれに似ています
そう
恋
胸が苦しいなぁ
ラブラブな最近です
(*´ω`*)
墨を使いたいのは確かなので
まずは描き出してみようか。
向かってしまえば
ポロリと溢れてくるかもしれぬ。
◆◆地球最後の日◆◆
本日
人類が滅亡する
予定らしいですw
いまんとこ、そいう感じはありませんが
一応寝酒を用意してスタンバってみます
で、酔っぱらいながら
考察してるんですが
もしや、きっと。
「終末」って事への捉えかたが
日本人は、他のお国と違うんではないかしら?
と
つらつら。でろでろ。思うです。
っ例えばですねぇ。
超有名どころですと
北欧神話ですと「ラグナロク」という終末の日が
聖書には「ハルマゲドン」ちう世界最終戦争の日がございまっす。
(んま、日本でも「末法思想」ってぇので
大乗仏教さまが信者さんを増やしたつうう歴史はあるんですがw
あれはお寺の広報さんが勝手に意味を付けただけなんですよう)
終末思考ってのですね
日本の神話の場合。無いんですよう。
(*´ω`*)
「これでもうだめ、終わりっ」
ちう区切りがないw
いやそれどころか
天照神は皇室の祖神とされ
その天皇は今も日本の中心におり
今も歴史を更新し続けておられます。
何かの悲劇的事件やアクシデントも
次の誕生に繋がるんだねぇ。
有名な所では
古事記の最初の方のエピソードでしょか。
イザナギ、イザナミのお二人の神は
協力して国をつくり
神を生んで行くんですが
ある時
とっても悲しい事件が起きてしまいます。
イザナミは、火の神のホノカグツチ神を出産する際
大事なところに火傷をおってしまい
その結果、お亡くなりになってまうんですの
(´;ω;`)
女神様はその際
苦しみの嘔吐からだって鉱山の神を
糞尿からは土の神、水の神を
お生みになられます。
イザナミの死に夫のイザナギは泣き悲しむんですが
そこからは泣き女神が生まれます。
イザナギは怒り、ホノカグツチを殺害しますが
その剣からは八柱の神が生まれ
殺されたホノカグツチの身体からだって
さらに八柱の神が生まれちゃうのです。
すげーな日本神話。
ノ(´д`*)
その後に
有名な黄泉國のお話がきて
あの世のイザナミ、この世のイザナギとの
決定的な決裂が語られます。
そんときに
黄泉の国の住人となった
イザナミさんは
「きいーー!愛おしい人!
あんたがそうツレナイなら
これからあなたの国の人々を
一日に千人絞め殺しちゃうんだからぁ~!」
ってぇ言います。
うわーこわい
(´・ω・`)
これに対して
イザナギさんは
「いいも~ん!愛しいお前!
お前ががそうするんだったら
こっちは
一日に千五百の産屋を立てっちゃうもんね~!」
と言うですよ。
わー。。。こう書くと
なんだろうか
このホノボノご夫婦は。
日本神話では
ああ!大ピンチ!もうダメ!
おーしーまーいーだー!
ってとこがないんですね
必ず次につながるんです。
この国には
スゴクはっきりした四季があって
生まれでる春に
厳しい夏に
実りの秋で
休眠(死)の冬
があるんですよう。
死があるからこそ
そこから循環した
新しく生まれる春がある
という考え方があるようなんですねぃ。
こういう感じって
皆さまもおありではないでしょか。
日本人なんですねぇ(*´ω`*)
と
酔いながら思っています。
(呑むと一段とクドイっすね。いかんいかんw)
つうことで
素敵なこの国に本日も
(○´∀`)/且☆且\(´∀`●)"カンパ~イ!!
以上。酔っ払いの考察おわり。
さあ寝よう。
あれ?滅亡は?
まいっか(・∀・)眠いし♪
大好きなみな様へ愛をこめて
おやすみなさいまし
(*´ω`*)