SONY MDR CD900ST 〜後編〜 | ✟✟✟蠢く手記✟✟✟

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地下都市DTMの沼に溺れてしまった漢の成れの果て

よう。こんばんは

笑ってるかい?

ブログ更新するの久々なのに、なぜか久々な気がしないのはなぜか。



遠い記憶を辿る…



前編を書いておいたものの、結局後編を書かずして終わった記事が過去にいくつかあった気がする。それも気のせいか?(笑)



気のせいじゃない。
その度に、前編の続きは?



なんて誰かからいつもメールが届くものの、後編?
「あれ、後編なに書こうとしたんだっけ?」
なんて思ったまま時が過ぎるクオリティーを発動して止まない。

あ、YNGです



あ、あ、あっぶねー。



今回も例によってその流れを汲みっぱなしで、

「またやなぎ後編書くの忘れてるな。もう突っ込まないでおこう。」

とか1,378人くらいから思われてそうで焦って今回はしっかりと責任を持って執筆するw

なんて前フリを効かせたところで、いつぞやに書いたSONY MDR CD900ST 〜前編〜の続きをお送りします。

あ〜そうだ。

ところで今日は七夕なのか。





※すでに過ぎ去っている※流れ星





おれの織姫『制作』という名のいつまでも飽きない、己に刺激を与え続けてくれることに他ならない。

七夕か〜。

思い出すのは小学生の頃、行事で短冊に願い事を書かなければいけなかった。

YNGの願いは、、、

「三種の神器がほしい」と書いたこと。当時流行ったナイトガンダムの影響でしかないw

当時地元では、毎年7月7日になると七夕祭りがあって、夜な夜な大量に屋台が出店されていた。

今はそんな祭り自体がなくなるか、規模が小さくなってしまうかでとても寂しい。

夜の路上天国、大量の提灯、浴衣を着た大人たちが闊歩する姿は幼少期のおれにはどこか刹那感と非現実的感があって、祭り事が近づくと楽しみで仕方がなかった。

それは今もかわらないのかもな。

そうだ。

祭りの屋台といえば「型抜き(かたぬき)」

このブログを読んでいる方達は知っているのであろうか?

動物、星型、記号、その『型』通りにあらかた彫りが入れてあって、それに沿って画鋲や爪楊枝を駆使し、その型通りに綺麗に削り出すことができたなら、お金(報酬)がもらえるという「型抜き」という屋台。

トレジャー度が高い遊びって燃えるんだよな〜。

難度が高ければ高いほど報酬額も上がり、おれの記憶が正しければ、ラクダの形をした型抜きに成功すれば報酬3,000円とかだった気がする。

小学生にとっての3,000円なんて、そりゃ〜もうお宝ザックザクだぜーーーー!?なんて気分であり、何十回と挑んできたけど、ラクダだけは難度Sクラス。一度も成功したことがなかった。

でもだ。

今思うと…

当時、もしラクダの型抜きに成功し、友達みんなから崇められたとしよう。

手にした報酬3,000円なんて即座に友達たちに駄菓子等を大量におごるハメになり、おそらく一瞬でなくなる。

そして、ラクダを型抜いただけに翌日からおれのあだ名が…





『コブ』





とかになっていた可能性があるんじゃないか!?

百歩譲って、コブ…ラ。

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そう、将来こんな姿に変貌するのだから赫いコブラなら危険な男子な雰囲気を纏えそうで歓迎だが、、、(強引すぎるかw)




『コブ。』              …ダサすぎる。




そんでもってそんでもって、『コブ』とかあだ名がついてしまったなら、きっとおれはそのあだ名に恥じぬよう、駄菓子でも50円の酢昆布(コブ)ばかりを食べ続けなければとか責任感が働いてしまい。と…とんでもない幼少期を過ごさなければいけなかったんじゃないか!?





なんて恐ろしいんだ




スーパーミラクルくだらないこと書いてるとかわかってる。ふふw



七夕に限らず、どんな祭りでも、型抜き屋を見かけたら最後。

気付けば友達たちと型抜きだけで何時間も過ごすとかザラだったな。



だからこそ短冊に願おう。



※あの頃の型抜きに対する集中力が、今の新曲群制作にとてつもなく活かされていてくれていますように…(超強引)。




の。





そして、お気付きであろうか?

SONY MDR CD900ST 〜後編〜を執筆しようと書き始めた今回の記事。

気付けばまた脱線。

この時点でおれには集中力なんて〜!?

ふふ。

次回こそ後編を書こうと思う(多分)

そもそも音楽的なブログを書こうとしたのに、『コブ』で集約されてしまった今回のブログ。

ブログというか、もうブコブ

あ、ありだろう?(いつもか笑)

そうだ。

そろそろ本格的な夏到来ってことなら、近々第5回ヤナラジやるよ。やってやんよ。

夏といえば怪談話…とっておきのを語ろうじゃない(笑)

泣いて喚くがいいよ。

寝れない夜を共に過ごそうじゃないの。

とりあえずいい息抜きになった。

ありがとね。

また書く。