「自分だけが自分を見ている傍観者。」 | ✟✟✟蠢く手記✟✟✟

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地下都市DTMの沼に溺れてしまった漢の成れの果て



「言っていることではなく、やっていることがその人の正体。」


まさにそうだなと思う今日この頃です。


日に日にこの言葉が頭を駆け巡る頻度が増えたのは、自分がやるべきことへの責任を意識しているからだろう。


誰も見てないから、じゃない。


自分が自分を見てる。


自分の目を誤魔化せない。


ライブまで欠かさず走る日々。


もう随分と長い間、ジュースやお菓子は自然と口にしなくなったから、食事に関するストレスは皆無なのだが、昨日も今日もとにかく毎晩走る直前までサボりたくなるギリギリのデッドラインがしんどい(笑)


走ることの億劫さ、もう毎晩毎晩本当面倒で疲れますから。


しかしだ、この1日1日が確実にライブモードに仕上がっていると実感しているのです。


先月の最初の頃なんて、動いて20分は汗もかかなかった体が、今では10分くらいからじわじわと汗をかき始める。


代謝が上がっているのでしょう。


1日5km。外に出たら最後、しっかり休憩と水分補給をしながら1時間近く身体を動かしてヤツを抑え込む。


絶対にヤツをこさせない。


半壊した自分を誰も救っちゃくれない。


最低な自分を見たくないなら自分が蠢くしかない。


今日のおれは昨日のおれを少しでも超えられただろうか。1ミリでも多く進めただろうか。


自分の価値を、
自分の存在証明を、
何もやらなければ記憶と怠惰に薄まってゆくだけだから。


今回のライブは自分にとって最重要未来的案件。


口だけでやるじゃ誰もついてこないから、行動で示す「やる」に伴う熱量は一日ごとに高く高く。


あぁ、再会しようぜマジで。


一挙手一投足、ラストAREAのおれを目に焼き付けてくれよ。


無駄な時間はない。ないんだ。


何度も言うぜ。


最高に仕上げた自分でステージに立ちます。


詳細は明日19時に。