逃れられない。回答しなければならない。 | ✟✟✟蠢く手記✟✟✟

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地下都市DTMの沼に溺れてしまった漢の成れの果て

何と、今年一発目になるblogだったのか…。


それがこんな内容になることを申し訳なく思います。


今回のblogは、DMを送ってくれた方にだけ伝わればいい内容です。


状況を端的にツイキャスで語ろうかと思ったのですが、喋って伝わるほど簡単な内容でもないから文字にして伝えます。


切り口はこれが相応しいだろう。


『人の心は移ろう』


環境による影響を大きく受けるから。


友達も、仲間も、家族も、恋人も、


今日決めたことが、明日にはオセロが反転するようにひっくり返っていることだって往々にしてある。


人は身近な存在を大切にしていくべきだし、自分も含め、遠くの人間への思いやりがどこかで希薄になりがちなんだよな。


きっと悪いことじゃない。


放置することが正解なことだってある。


だからこそ、具体的にネットに書いて報告する話ではないのですが、この記事を機に色々と察してくれれば幸いです。


矮小なおれにでも、一つのアクションだけで過敏に反応させてしまったと思うと、誰かのその熱量を軽視できないのです。


遠回しになりますが、結論から言います。


金銭的な未清算の案件も残し、制作の案件も残し、連絡するとうやむやに避けられてしまい、最終的に「そんなつもりはなかった」と、煙に巻かれてしまった末路がここです。


何だかはっきりしない回答なんだけれど、、、


煙に巻かれている。


これが一番ど真ん中にあります。今でも。


わかる人はピンとくるかもしれませんが、正直、喜怒哀楽の「怒哀」が爆発しました。


しかし、その事実を知ってから翌日にはもう落ち着いて頭の中で理解することができていました。


おそらく去年の「1st PHASE かわれない」の制作過程で音信不通になった方もいて、物事は自分が逐一扇動しない限り、思うように流動してくれないということ。そこに耐性がついていたのだと思います。


期待することこそが致命傷だったんだ。


何度も言うが、こういった内情を書くことはおれ個人のポリシーとしては1ミリも賛同できない。


が、、、


どこかでケツを持って処理してくれる大人がいるわけでもないから、自分に起きてることは自分がケツを叩いて報告しなければ、何もなかったことを装うことに自分もまた慣れていきます。


それが一番悲しいことなんじゃないかな。


ゆえに絶対に反応したくなかったのですが、情けないことに、この事実をおれ自身がいくつかのDMが重なってやっと知ったので、それが心の底から情けなくて仕方がないのです…。


何気なくメッセージを送ってくれた方、どうか罪悪感に思わないでほしい。


ただ、自分の大切な活動媒体の一つが何の相談もなく実は立ち往生していたと、本人からではなく、DMで知ることになるというのは想定外すぎて虚しさの極地なのです。


これをしなかったら明日食べていけなくなるとか、ここまでにやらないと連帯責任を負うとか、人はある種の責任がなくなった段階で曖昧になっていきます。


これは真理なのだと思う。


仕事をしなければ食べていけないという人間のイズムも、責任の上に成り立つモノなのではないでしょうか。


だからこそ本当に本当に本当に人生とは難しい。


その辺の自己啓発本や動画なんかじゃ見えない世界が確実にある。


そんなことだらけだよな。


行動すればそれがトラウマだとか圧力とか言われ、それを案じて行動しなければしないで誰かを巻き込んで結局こうなるのです。


世の中、リーダーの立ち位置、その振る舞いを享受できるすべての存在へ尊敬の念を抱かずにはいられない。


こんなことを関わる人間の数だけ何度も何度も超えていかなければならないのか。


兎角、現状を逆張りして連絡をしなくなったおれが全て悪い。


だから状況が薄まってることに気付けなかったんだ。


悔しくて狂おしいほどにこの人生、いつでも不器用って言葉が付き纏うぜ。


今伝えたいことを伝えなかったからこうなる。


自分の違和感から逃げたんだ。


面倒だとか、また言わなきゃとか、そんな感情から逃げるから招いた結末。


いついつまでにこれを達して報告する、


曖昧になっていた話は自分から処理する意識を、


そして金銭的な話はさらに最悪を生み出す。


この三箇条は大きい。


この事実から絶対に学ばなければいけないんだ。


内容が内容だけに長くはなりましたが、、、


これが文字で伝えられる今の現状です。


くよくよしていられない。


結論に反発しても今更起こったことはもうどうにもならないんだ。


おれには今絶対に成し遂げたい夢(意志)がある。


ここ一年半で燻った情熱。この熱に終着点を見出さなければならない。


心が満たされてる時では生まれない何かがあった。


満たされていない反骨からのみ生まれるモノがある。


これからも一人で在ることに変わりはありませんが、今回の言葉たちにはできるだけ誤解のないよう、自分本意にならないよう、何度も下書きを繰り返し、ようやく投稿に辿り着いた次第です。


DMで寄せられた内容には真っ向から答えられたと思います。


起きてしまったことに腐ってる場合じゃぁ〜ないんだぜ(ジョジョ風)


時間は有限。


いつからか感じ始めている、熱量も無限ではないからな。


今あるこのヴィジョンを寡黙に形にする。


適度にゲームをやり、映画を観ながら(笑)


しかし主軸はここだ!!!
(とんとんっ♫胸のあたり笑)


あなた(己)が歩む人生は誰のせいにもできない。


自分が歩いてきた道だけが、その足跡だけが結果となって自分に映るだけなのだから。