●あるがままを認める。って、本当に難しいものです。
例えば、わが息子。小さい頃から、マイペース。
毎日、遅刻ギリギリで登校しています。
それでも全て息子にまかせて、見守っていたいのですが、勇気がいります。
プライベートネタなので続きは後ほど、アメンバー記事で書きますね。
例えば、わが息子。小さい頃から、マイペース。
毎日、遅刻ギリギリで登校しています。
それでも全て息子にまかせて、見守っていたいのですが、勇気がいります。
プライベートネタなので続きは後ほど、アメンバー記事で書きますね。
●子どものやる気を引き出す真のゴール設定
数年前に塾を卒業した男の子から、電話がありました。
今春から高校3年生で、とても素直な子です。
話を聴くと、いろいろとあったようです。
でも携帯から聞こえてくる声には、力強さが感じられました。
「大変だったみたいだけど、なんだか声に力強さがあるね」
そう言うと、彼の声に力強さが増しました。
そして、自信に満ち溢れています。
そこから会話は、自然とコーチングセッションのように発展していきました。
詳しい内容は、お話することはできませんが、1ヵ月後にどうなっていたいかを、彼は、感情を載せて鮮明にイメージしていました。
現状を考えると、設定したゴールを達成するのは厳しいもののようでが、鮮明なイメージができれば、ゴールを達成する方法は自然と出てきます。
あとはそれを淡々とこなすだけ。
得たい「物」をゴールにすると、得ることができなかったときには、失望や不信、自己イメージの低下を招いてしまいます。
一方、ゴールを達成する自分は「どうありたいか」をゴール設定すれば、たとえ物質的に得るがなくても、ゴール達成は必ずできます。
一緒に話をしていて、彼のイメージがかなり鮮明なので、私の方も緊張感と達成感・充実感を味わいました。
塾をやっていたころも、同じように生徒たちと接していました。
子どもの心の中からでてきた、want toのゴールを設定できれば、やる気は自然と出てきます。
モチベーションもかなりあがったようで、1ヶ月後の彼の報告が、今から楽しみです。
数年前に塾を卒業した男の子から、電話がありました。
今春から高校3年生で、とても素直な子です。
話を聴くと、いろいろとあったようです。
でも携帯から聞こえてくる声には、力強さが感じられました。
「大変だったみたいだけど、なんだか声に力強さがあるね」
そう言うと、彼の声に力強さが増しました。
そして、自信に満ち溢れています。
そこから会話は、自然とコーチングセッションのように発展していきました。
詳しい内容は、お話することはできませんが、1ヵ月後にどうなっていたいかを、彼は、感情を載せて鮮明にイメージしていました。
現状を考えると、設定したゴールを達成するのは厳しいもののようでが、鮮明なイメージができれば、ゴールを達成する方法は自然と出てきます。
あとはそれを淡々とこなすだけ。
得たい「物」をゴールにすると、得ることができなかったときには、失望や不信、自己イメージの低下を招いてしまいます。
一方、ゴールを達成する自分は「どうありたいか」をゴール設定すれば、たとえ物質的に得るがなくても、ゴール達成は必ずできます。
一緒に話をしていて、彼のイメージがかなり鮮明なので、私の方も緊張感と達成感・充実感を味わいました。
塾をやっていたころも、同じように生徒たちと接していました。
子どもの心の中からでてきた、want toのゴールを設定できれば、やる気は自然と出てきます。
モチベーションもかなりあがったようで、1ヶ月後の彼の報告が、今から楽しみです。