おはようございます。
緊急事態宣言の緩和とともに、何故か腰痛も緩和したYASUTARKです。
さて。
今日は『近い未来予想図』について、書いてみます。
ボクのカタクリ(#ONE PIECEキャラ)的な能力でみえている世界の可視化にチャレンジ!
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▼価値の変動パターン
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先ずは“価値の変動パターン“について触れておくと、価値の変動にはパターンがあります。
一番わかりやすいのは希少価値。
希少なものは価値が高く、希少でなくなれば価値は落ちていくわけです。
小学生はものっすごい純粋にその価値を狙いにいって、自分の価値を高めようとします。
年中半袖半ズボンの男子(#あ、これ俺だ)、高機能筆箱を持ってる奴など、まさに価値を高めてチヤホヤされたいわけです。
そして、逆にそういう子達が増えれば増えるほど今度は普通の子の価値が高まるわけです。
そう、シーソーのような感じですね。
少ない方が高い位置にいるように、少ない方が価値が高いということは言うまでも無いですね。
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▼時代は繰り返す(螺旋状)
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こうして希少価値を考えただけも、価値の変動を経て時代が繰り返される構図はイメージできたと思います。
「時代は繰り返す」と言いますが、ほとんどの場合全く同じところには戻ってきません。
似たようなところに戻ってくる感じ(螺旋階段をイメージすると分かりやすい)と思っていいです。
例えるなら買い物の時の”マイバッグ“が分かりやすくて、今でこそマイバッグは主流ですが、その前のマイバッグの主流だった時代はサザエさんの時代です。
サザエさんはいつもマイカゴを持って買い物に行ってますよね。
その後レジ袋が主流になりましたが、またマイバッグが当たり前になる時にはカゴではなくコンパクトな袋でした。
こうして時代は似たようなところを通りますが、その時の時代背景などに影響されて多少違う形になって繰り返すわけです。
(マイカゴ→レジ袋→マイバッグ→??)
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▼これまでの時代の流れ
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上記を踏まえると『繋がり方の価値観』についてもある程度予想ができます。
まだ携帯などが普及していない30年前の『繋がり方の価値観』はどうだったか覚えてますか?
ご近所付き合いです。
(まさにリアルサザエさんの世界)
ご近所さん同士繋がることが当たり前でした。
近所の魚屋、八百屋、肉屋、豆腐屋などで買い物をして、みんなお互いのことをよ〜く知ってました。
ご近所付き合いを通じて、みんな自分の存在意義を感じていたわけです。
その後に20年くらい前にインターネットが普及し始め、携帯電話を通じていつでも誰でもインターネットにアクセスができるようになってきました。
そして、SNSという『つながり方の価値観』を大きく変動させるコンテンツが生まれます。
SNSが普及するに従い、ネットで存在意義を感じられるようになった人々は、次第にご近所付き合いが減っていきます。
今ではお隣さんの名前も知らない人も多いのでは?
人は価値の高い方を選択する生き物です。
SNSで誰とでも繋がるのが当たり前となった今、次に来る時代はどうなるでしょう。
近所付き合い→SNSで誰とでも付き合い→??
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▼ほぼ間違いなく来る未来
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おそらく、知っている人同士でオンライン且つ閉鎖空間で繋がる時代が来ます。
今のオンラインサロンがそうです。
非公開グループの中で、同じ価値観の人たちが集い、『オンライン上(閉鎖空間)でのご近所付き合い』が当たり前となります。
これは、ほぼ間違いないと思います。
そうした時代に向けてどんなサービスを作ろうかワクワクします。
ということで、皆さんも良い一日を!
じゃ、またねー
YASUTARK