先週の日曜日と同じように晴れた1日だった。
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ただ違うのは シューが側にいない。
触れない。

この1週間 何をやっていても涙がでて哀しい事しか考えられなかった。
正直、ウラン達がいるのに余り目に入らなかった。

昨日 サラを飼っている時からの友達に会った。
私がどんなにゴールデンを飼いたくてやっと飼えるようになったのがシューだった事。
それからの私達を見てきた友達が言ってくれた事。
「元旦那がシューに対して冷たかった事。こっちにきて色んな事を我慢させてしまった事。でもやっちゃんがどれだけシューを愛してたか、シューが1番よくわかってる。だから悪いほうばかりに思わないでと…最後にやっちゃんと一緒に寝れたんだから…シューは自分でそれを選んだんだから…」と。
友達のゴールデンも大好きなお姉ちゃんが帰ってくるのを待って亡くなった。
ちゃんと、あの子達は考えてその日を選んでる。
やっちゃんがいつまでも泣いてたらシューが心配するよ!
シューはいつでも側にいるよ!…と。
そう言われて少し気持ちが落ち着いてきました。

シューの体が亡くなって 気がつけば二人よく寄り添ってる。
淋しいのは私だけではない。
それがやっと目に入るようになった。
後少し 待ってて…
あと 少し…

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