応用分野&2人起業 | TOKAオフィシャルブログ

応用分野&2人起業

毎月20日は、TOKAの応用分野について。
応用分野は、企業研修と就活、そして婚活があります。

今日は就活TOKAについてです。
TOKAは現在大学で2校採用されています。
学生が就職活動前に、自分の価値を発見する機会になっています。
ありがたいことにテレビでも紹介いただきました。

学生がTOKAをすると、社会人になる前に自分の責任で、自分の選択で、
サービスを提供し、サービスを受け取る。
その体験を通じて、何にやり甲斐を感じるのか参考材料が増えます。

TOKA体験を通じて、自分1人でどんな貢献ができるのか分かるようになります。
誰かに貢献することと学びが繋がっていないと、 for me マインドが強くなりすぎてしまいます。
自分が得られる収入、ブランド、地位などにFOCUSし過ぎると、学ぶ意欲はせいぜい資格を取って、
自分の就職を少し有利にしたり、資格手当が目当てになります。

for me と for you どちらも大切で、それはちゃんとバランスが取れるものなんだ。
と感じられる体験。for you の意識が薄かった人には、myサービスがないことに気付かされます。
他の人がなかなかできないことを誰かに教えてあげたり、誰かのためにやってあげて、喜ばれる。
そのレベルまでやり続けていないためです。


TOKAに、お互いのサービスを受け取った時に良かった点と、もっと良くなる点をフィードバック
し合う仕組みを足そうと開発しています。
もっと良くなるためには、実際にサービスを提供してみて、満足度を確認して、もっと良くするための
きっかけを作る必要があります。

勇気を出して、ベストを尽くして準備しても、全然ダメと評価される時があります。
でも、どの部分で失敗しているのかフィードバックをもらえれば、改善できます。
1:1でサービスを交換し合う時に、フィードバックもキッチリできるようになると、
1人1人が自分を伸ばす力、相手を伸ばす力を付けることができます。

学生時代にその力を身に付けて、職場でも、家庭でも、良いフィードバックができる。
それが当たり前な世界になって欲しいと私は願っています。


◯親バカ気まぐれ編集後記
ゆうたが4歳になりました。
ゆうたのコンピューターはiPadから始まったため、パソコンもタッチしたがります。
新しいWindowsはタッチをかなり意識しているようですし、時代がゆうたに追い付こうとしています。

ゆうたは、DINOSAUR、DONALD、BANANAなど、英語の発音カンペキです。
今週、初めてベストセラー作家でビジネスでも大成功者として著名なある先生から、
はまちが英語レッスンを受ける機会をいただきました。
・・・ゆうたに追いつきます。(笑)