TOKAオフィシャルブログ -7ページ目

はまちの経営コンサルメソッド全30回シリーズ26

はまちです。
おはTOKA!

今日は「月の売上計画がある」です。

ビジネスをリーダーとして進めるならば、売上目標が必要。
最近は社会起業という社会のニーズを満たす社会貢献のために起業する人が増えています。
そのような貢献マインドが高いことは素晴らしいのですが、お金を稼ぐこと、利益を出すことに
強い苦手意識を持っている人もいます。

新規参入者は、実績がなく、無名で、組織も小さく、洗練されたSPツールもないなど、
ないものづくしからスタートします。
当然、競合よりも小さな売上から始まります。カンタンに赤字になります。
赤字では、ムリがある計画、進め方。継続性がないならば、
関わっている人々に迷惑を掛けてしまいます。


誰に、何を、何件販売するのか。そのために何人に興味を持ってもらい、
「今欲しい」と思っていただくのか。
その見込み客の何%が申込みをして、実際に入金する人は何%か。
数字を組み立てていくと、実際にどの程度の売上になるのか、少し先の現実が見えてきます。

これが数字で見えていないと、ついその数字達成に関係ないことを優先してしまう。
ソーシャルメディアやスマートフォンが普及したことで、情報がとても増えました。
情報をいくら集めても、実践して完成させないと、成果は出ません。


毎月の売上計画を立てる際、

・いかに集めて
・いかに売るか

の2ステップで考えると、精度が高まります。
特に成功し続けている経営者は、「いかに売るか?」について成約率をチェックして、
その改善を生活習慣のように実践しています。
「集客が難しい。」と悩んでいる起業家は、まず売上目標を決める。
そして、どのような手段で何人集められるのか、そしてどのように売るのか、リストアップしてみてください。

はまちの経営コンサルメソッド全30回シリーズ25

はまちです。
おはTOKA!

今日は、「感謝レターをPRに活用している?」です。

お客様の喜びの声は、最も効果的なPR素材。
どんな人に、どのように喜ばれているのかを繰り返し伝えていく。
男性も女性も若い人もご年配も、欲しい大きな成果が得られていることを伝えていく。

TOKA事業の場合、「人生が変わりました!」という声を5件以上いただきました。
ご縁1つで人生が変わるため、そのような報告をいただけます。


「大きな喜びを得られたクライアントの声を伝えたいけれど、まだ顕著な例がない。」
そんな場合には、TOKA会を活用して、サービス機会を増やして、
あなたの看板娘(男性かもしれませんが。)を早急に誕生させましょう。

はまちの経営コンサルメソッド全30回シリーズ24

はまちです。
おはTOKA!

今日は、「お客さんからいただいた感謝の手紙で掲示している?」です。

国際TOKA協会・TOKA事務局では、掲示板にお客様からいただいた感謝のお手紙を貼っています。
私たちは誰にどんな価値をもたらしているのか?
最初から関わっている人、新しくチームに加わった人、どちらにもチームの存在価値を実感させることができます。

ビジネスを作る時、売上や利益、イベントならば動員数など数字は無論大切ですが、
それと同じかそれ以上に感謝されていることは重要です。

でも、忙しいと、つい感謝されていることをしっかり感じる機会がなくなってしまうことも。
感謝の手紙を受け取ったら、ぜひ目に付くところに貼ってください。

それはうまくいかない時に自信をくれます。
新しいメンバーには、チームの存在価値を感じさせることができます。