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TOKAの日

はまちです。
おはTOKA!

昨日、大阪の心斎橋では、通り魔事件があり、2人が帰らぬ人となりました。
心斎橋は東京で例えるならば、新宿のような場所です。
東京の人は、心斎橋の地名に馴染みが薄いと思いますが、大阪の中心地の1つ。
このような形で全国ニュースで取り上げられることは残念です。

人生には終わりがある。
突然終わってしまうことがある。
残された私たちは悔いがないように、今を生きましょう。


さて、10日は、TOKAの日。
東京・名古屋・大阪でTOKA会が開催されました。
今月は41件のTOKA会が開催されます。

TOKAイベントカレンダー


2年前の立上げ時は8件でした。


たまには立上げ時期と比較してみるのも良いですね。

◯気まぐれ編集後記
先日、本田健さんとお茶した時、「TOKAはどうやって考案したの?」と質問いただきました。
反射的に「偶然です。」と答えてました。もちろんその後で、具体的に説明しました。

想定して生まれるとは限らない。問題意識はあったけど、それが思わぬ形で思わぬタイミングで
実を結ぶ。それはいつもご縁がもたらす化学反応。

特に突き抜けた人同士がもたらす化学反応は本当に面白い。
もっと突き抜けたい。先人たちの突き抜け具合。その高みがどれだけ高いのかようやく理解できてきました。
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何年先まで計画してますか?


はまちです。
おはTOKA!

先日、本田健の講演で「本田健は30年計画でマーケティングしている。」という話がありました。
「あー、だから小冊子やCDを配るのか!」
とすごく納得。正直、小冊子マーケティングを舐めてました。
出版、ベストセラーを出し続けることにこだわることも、30年計画の一貫と見れば、よくわかりました。


コストや手間は誰だって掛けたくないし、ビジネスしてたら、サッサと元を取りたいと思う。
今投資しているお金やエネルギーを1ヶ月、半年、せいぜい1年くらいで元を取ろうと思う人が多い。
本田健は無料CDに上質な専用パンフレットを付けています。パンフ付いてなかったら私は聴かなかった。

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はまちの新しいメルマガについて、自然体で続けられる頻度で書いていきます。
本田健さん、望月俊孝さんに読んでますと告げられました。
嬉しいと同時に、「もっと気合い入れて、もっと本気で書かねばマズイ!」と痛感しました。

また、無料CDプレゼント制作も検討しています。
対談も良いけど、どんな雰囲気で新規事業が生まれているのか、ドリームチームが生まれているのか、
どんな風に楽しくマネジメントしているのかをシェアできたら良さそうです。
言葉よりも、リアルを感じられる、感覚を掴める、できるようになりたい人が
すぐにマネしやすいことにFOCUSしていきます。

CD配布経験ある人はアドバイスいただけたら嬉しいです。

インタラクティブに交流しつつ、10分で人生が変わるきっかけをもたらしたいと願いながら書いてます。
Facebookでコメント歓迎します。
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あなたは何年でマーケティングを観ていますか?
私は実際2~3年です。もっと先は進みながら見据えていく感じ。
新・家元制度にチャレンジしたところ、とても優れたビジネスモデルで、教育事業家は絶対学ぶべきです。

ところが、カリキュラムを修正しようとすると、
TOKAオーナー養成講座、TOKAインストラクター養成講座の両方を変更する必要があり、
新規受講者対応はもちろんのこと、既存TOKAオーナーフォローアップ、
既存のTOKAインストラクターフォローアップがもれなく必要になります。

以前は半年に1回テキストを大幅改訂していましたが、それもできなくなりました。
1回で一気にあるべき姿へ昇華させる。なかなかの大仕事になっています。



本田健は30年計画でマーケティングしているそうです。
「うわー、長期視野大切だとわかってるのに、肝心のマーケティングについては、全くできてなかったな。」
と反省しました。

TOKA事業は深くてすごく面白いから、たまたま10年計画でスタートしましたが、
それが最長。ちなみに朝バナナダイエットは3年計画で世界普及目指してスタートしました。


同じ業界で、あなたよりも長期で観ている凄腕マーケッターがいたら、あなたは手のひらで踊ることになります。
踊らされているというよりは、自分で勝手に手のひらの上で踊っている感じ。しかも気づいていない。
・・・。言葉がありません。


学んだら、追い付く。そして追い越す。
じゃあ、はまちは何歳までビジネスするのか。何歳まで生きるのか?

ビジネスは生涯やりたい。私の趣味はコンサル。ビジネスとプライベートの境があいまい。

そして、私は100まで生きる自信がありません。健康レベルそこまで高くない。
冷たいものはダメと知っていても、アイスを好んで食べてます。
じゃあ、87歳7月(バナナ)がすごく丁度良いなと思いました。(笑)

現在35歳。残り52年間。
目標イノベーション数10回。5年に一度か。なんとかできそう。


せっかくだから、何歳まで生きるか、今決めてみませんか?
(保険の営業みたい!w 途中で死んだらとか、不幸しか起きない前提の話がつまらない。
死神みたいで、このやりとり好きになれない。)

「あと3年、5年、10年。」みたいに短く設定すると、思考は現実化します。
健康だったのに40歳と決めて、本当に40歳で亡くなった人がいます。
しっくりくる範囲で、でもせっかくだから長め長めの設定を私はお勧めします。

決まった人は、Facebookやブログ、(私が今そうしているように)メルマガでシェアすると良いでしょう。
長期視点、自分の人生を通じて、どんな作品を残すのか?
人生という尺で今ピンと来ない人は、3年、5年、10年。30年も良いでしょう。


日本人は本当に素晴らしい面いっぱいありますが、
長期視点で、人生を、そして社会をジブンゴトとして観る感覚は、薄くなってしまいました。
福島の原発事故は日本人にとって大きな負債だけど、長期視点&社会と今自分がどう関わっていくのか、
その感覚を取り戻す効果があった点では、大きな資産になったかも。


◯今日役立つおまけ
この曲聴きながら仕事してます。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm15652907
好きな歌詞:年がら年中修行したんで期待通りに仕上がりました。

独立した人は本業について、年がら年中修業してますよね?

はまちの経営コンサルメソッド全30回シリーズ30

はまちです。
いよいよこのシリーズ最終回です。
書き続けていて、私自身もたくさんの学びがありました。
デイリーメルマガ未経験の人は、ぜひこの機会にチャレンジしてみてください。


最終回は、「毎月の実績を集計している。」です。
PDCサイクル(またはPDCAサイクル)について、最近では小学生が学んでいるそうです。
結果を出すプロセスを小学生で理解したら、自己実現ペースすごいことになるでしょう。(^^)

起業家はアイデアを出す、企画する、行動する。プラン(P)と行動(D)を好む人が多い。
つまり、チェック(C)をしない、またはとても消極的な人が多い。


未経験のチャレンジは、数字で事実を明確にすると、目標との乖離が大きく、痛みを伴います。
でも、この現実と向き合わない習慣は、行動しても結果が出ない、完成させない、
現実と向きあっていないから、学ぶペースが遅いなど、致命的なデメリットを発生させます。

起業家は勇気がある。その勇気を「数字と向きあう」という点でも発揮することで、
1つのプロジェクトを必要な成果が得られるまで、改善し続けて完成させることができます。


この感覚を掴むには、成功している起業家・経営者が数字について話す場を繰り返し経験すること。
いつ、何をチェックしているのか、どんな在り方でチェックしているのか。
何にやりがいを感じているのか、それはなぜか。


成功し続けている人は、チェック項目がやたら多いというわけではなく、FOCUSが違います。
チェックについて、どんなFOCUSをしているのか、ぜひ体験して学んでください。


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以上で、はまちの経営コンサルメソッド全30回シリーズを終わります。
ここまで目を通していただきありがとうございました。

シリーズで書くと、いつもよりたくさんの感想をいただきました。
また機会あれば、シリーズでお送りさせていただきます。
ご希望あれば、メールセミナー形式で読めるように準備させていただきます。


今後は、ウイークリー配信になります。
できるだけ現在のあなたのニーズに一致した内容をお送りしたいです。
「今年のテーマ」をシェアいただけたら参考とさせていただきます。