TOKAオフィシャルブログ -4ページ目

6月の実績

7月になりました。
今日は東京湾を震源地とした震度4の地震があったようです。
友人が新幹線内で停電になったとFacebookで報告していました。
あなたに影響出ていないと良いのですが、大丈夫でしょうか?


毎月月初は、1ヶ月間で何をしたのか重要なトピックをシェアさせていただきます。
起業・経営の気づきになれば幸いです。


■東京と大阪で理事会開催
国際TOKA協会の理事は、東京、大阪、名古屋、徳島と全国にいます。
理事会は、ほとんどオンラインmtgでやってきましたが、やっぱりリアルを基本にしようと、
方針を変更しました。普段出てこない意見が出やすく有意義な機会となりました。

最近は、Facebookメッセージなどテキストチャットを多用する人が増えています。
でも、成功している人は大抵電話を多用しているような・・・?
うまく使い分けていきましょう。


■会報誌制作
7月10日頃着のTOKAオーナー様宛の会報誌を制作しました。
国際TOKA協会概要のA4ペラを新規制作するなど、「あったらいいな的」資料を補いました。
企業研修や大学講義、婚活で自治体連携などを人のご縁で実現していますが、基礎資料などが
不十分だったと反省し、この機会に充実させました。


■セミナー集客術の無料プレゼント制作
トーカーズ向けのサービスを充実させるべく、セミナー集客について、セミナー映像を収録、
無料プレゼントとして配信を開始しました。せっかくなのでメルマガ読者様にもシェアします。
http://to-ka.biz/present/

「こんなプレゼント希望!」とセミナー映像リクエスト歓迎します。例えば、初出版段取りが良いでしょうか?


■家庭訪問シリーズ実践中
TOKAインストラクターの家庭訪問を東京で実施しました。
生活に触れることで、初めて見えてくる姿があります。大掃除するきっかけにもなっているようです。
ドリームチームが機能するには、できるだけ公私の垣根なくお互いを理解することが、大切だと
私は感じています。


■本田健×吉田浩のカリスマ講師養成講座に参加しました
TOKAオーナー養成講座/インストラクター養成講座を刷新するために、講師養成系の講座を勉強しています。
1日講座で88000円という高額セミナーでしたが、有料参加者150人で、お値段以上の価値を
しっかりもたらしていました。
今月は、前田出さんの「教える力養成講座」に参加し、来月から講座刷新します。


■ジーニアスファクトリーの起業スクールのセミナーに参加しました
大規模講演会の段取りについて、実績豊富な齋藤靖之さんから学びました。
1000人規模を何度もやっている人の視点、具体的な段取りを教わりました。
私は150人規模が最大。300~500人規模を経験して、1000人規模も実現できればと思っています。

TOKAの活動は、起業スクールと相性が良い。自社で起業スクール機能をゼロから作る必要はないため、
起業スクールが必要な人には、ジーニアスファクトリーを紹介しています。
http://sform3.os7.biz/f/c1076c1a

今起きている静かなビジネス革命

はまちです。
おはTOKA!


・・・今、静かにとんでもないことがビジネスの世界で起きています。
SONYやPanasonicなど大企業が数千人規模でリストラしている一方で、
着々とライバル不在、破竹の勢いで伸びている企業が
「業界・業種を問わず」あります。

その明暗を分けているのは、ズバリ教育。
もちろんただ教育に力を入れているという話ではない。
そもそも中小企業には、研修に割ける予算も時間も限られているのだ。


彼らの力の源泉は、「売上貢献しながら育つ仕組み」です。
売上を生むことに関わりながら、スキルが身に付く。身に付き続ける。
今どのスキルが身に付いているのかわかり、
次はどのスキルを身に付けるために、どの仕事をするのか、
ムリなく成長できる。そんな仕組みを、職場に展開しています。

成長にムリ・ムダ・ムラがない。
営業ができる。顧客心理がわかる。サービスができる。
それらのビジネス力を身に付けた上で、トコトン伸ばす専門スキルを足したら良い。

そのような職場を見つけた学生は、「ココは大学よりも、うんと学べる。」と判断し、
国立大学を中退して就職している。
中小企業だって、選ばれるところは選ばれているのだ。


その仕組みがもたらす結果は凄まじい。

・競合よりも短期間でキャストが育つ
・教育だけの時間&お金が掛からない
・キャストがお金以外のやり甲斐を実感していて、居心地が良い
・優秀なキャストが辞めない
・辞めても戻ってくる

TOKAオーナーでル・クロ オーナーシェフ黒岩さんのデビュー著書
「また、あの人と働きたい」
https://www.facebook.com/isao.kuroiwa
からも、その可能性を実感できる。


ビジネスと教育の融合と言えば、江戸時代から第二次世界大戦終結まで、
稚奉公という育成システムがあった。
年収300万円時代。更に消費税増税。大学を卒業しても就職できない。
仕事を創出する人が圧倒的に足りない。
新人は丁稚のように、給料なし&衣食住保証という雇用関係というのか、
弟子入り制度(?)が自然と復活するかもしれない。


そんなわけで、国際TOKA協会も、「売上貢献しながら育つ仕組み」作りを
進めています。
2月からスタートし、年間契約で相談し放題のコンサルティングを受けていて、
テンプレートやセミナー映像100本、
更にそれを実現しているオフィスを見学して質問し放題など、
更に更にココでは言えないようなすごいGIFTもいただきました。


この仕組みを作っている間、営業活動に注力できませんが、仕組み化が進み、
TOKA事務局の生産性は2倍以上になりました。
今は営業活動の仕組み化を進めています。
自然と集まる、よく売れる。勝手に売れることも増える。そんな仕組み作りです。

ステップメールなど1つの道具をうまく使うという話ではなく、
事業全体で仕組みを作ってます。
情報商材販売のような自動販売機ではなく、ところどころで電話したり、
対面で会う必要ありますが、
改善も仕組みに組み込まれるため、時代の流れに沿って成長できます。


IT革命の次は教育革命かもしれない。それは、学校よりも職場で起きる。
教育革命が進んだところで、関係革命へ続く。
誰でも時給1万円のサービスを持って欲しいと願い、
TOKAプロフィールシートのmyサービスは1万円単位で値決めする。
教育革命の方が、その願いを先に形にしてくれそうだ。


全部仕組みが完成してから、シェアしようと思ってましたが、
それでは来年になってしまうこと、
ご縁のある方の経営方針見直し機会となってお役に立てたらと思い、
このタイミングでシェアしました。

残念ながら、私がお世話になっているサービスは只今販売していません。
再開しない可能性高いそうです。

応用分野&2人起業

毎月20日は、TOKAの応用分野について。
応用分野は、企業研修と就活、そして婚活があります。

今日は就活TOKAについてです。
TOKAは現在大学で2校採用されています。
学生が就職活動前に、自分の価値を発見する機会になっています。
ありがたいことにテレビでも紹介いただきました。

学生がTOKAをすると、社会人になる前に自分の責任で、自分の選択で、
サービスを提供し、サービスを受け取る。
その体験を通じて、何にやり甲斐を感じるのか参考材料が増えます。

TOKA体験を通じて、自分1人でどんな貢献ができるのか分かるようになります。
誰かに貢献することと学びが繋がっていないと、 for me マインドが強くなりすぎてしまいます。
自分が得られる収入、ブランド、地位などにFOCUSし過ぎると、学ぶ意欲はせいぜい資格を取って、
自分の就職を少し有利にしたり、資格手当が目当てになります。

for me と for you どちらも大切で、それはちゃんとバランスが取れるものなんだ。
と感じられる体験。for you の意識が薄かった人には、myサービスがないことに気付かされます。
他の人がなかなかできないことを誰かに教えてあげたり、誰かのためにやってあげて、喜ばれる。
そのレベルまでやり続けていないためです。


TOKAに、お互いのサービスを受け取った時に良かった点と、もっと良くなる点をフィードバック
し合う仕組みを足そうと開発しています。
もっと良くなるためには、実際にサービスを提供してみて、満足度を確認して、もっと良くするための
きっかけを作る必要があります。

勇気を出して、ベストを尽くして準備しても、全然ダメと評価される時があります。
でも、どの部分で失敗しているのかフィードバックをもらえれば、改善できます。
1:1でサービスを交換し合う時に、フィードバックもキッチリできるようになると、
1人1人が自分を伸ばす力、相手を伸ばす力を付けることができます。

学生時代にその力を身に付けて、職場でも、家庭でも、良いフィードバックができる。
それが当たり前な世界になって欲しいと私は願っています。


◯親バカ気まぐれ編集後記
ゆうたが4歳になりました。
ゆうたのコンピューターはiPadから始まったため、パソコンもタッチしたがります。
新しいWindowsはタッチをかなり意識しているようですし、時代がゆうたに追い付こうとしています。

ゆうたは、DINOSAUR、DONALD、BANANAなど、英語の発音カンペキです。
今週、初めてベストセラー作家でビジネスでも大成功者として著名なある先生から、
はまちが英語レッスンを受ける機会をいただきました。
・・・ゆうたに追いつきます。(笑)