TOKAオフィシャルブログ -2ページ目

大人気のセミナー最終案内&広島支社消える


支店が消えた・・・

国際TOKA協会 理事長のはまちです。

今月末のマーケティングがしっかり学べるセミナー無料ご招待の
最終案内をさせていただきます。
ご縁のある方を無料ご招待しており、
1週間で東西合計で63名からお申込みいただきました。
すぐに申込みいただきありがとうございます!

残りのお席もあと僅かとなりました。
お席を確保しますので、参加希望の方は今すぐお申込みください。

ダイヤインターネットビジネス成功の秘訣セミナー
http://form.os7.biz/f/cd126524/



広島、香川、徳島の出張ツアーから今戻ってきました!
教える力講座で、講師力を学んだおかげで、
以前のそれとはケタ違いの気づきをもたらせるようになりました。(^^)

さて、2008年に起業してから、今回広島は初訪問となりました。
広島駅周辺で大規模な再開発が進んでおり、大きな変化が今まさに起きていました。
再開発がどのように仕上がるのか、また訪問する時が楽しみです。

ところで、Panasonicの広島支店がなくなるそうです。
その発表から実施までの期間は、わずか2ヶ月。
広島は東京や大阪でビジネスしていると、
どれくらいの重要度かいまいちわかりづらいのですが、
西中四国では最大規模の都市。そこの支社をなくして、今後は大阪支社で対応するとのこと。

Panasonicに長年お勤めの方は、おそらく公務員的な終身雇用を信じてきたと思うのですが、
「2ヶ月後、支店ごと消えます。」と宣告された時には、
どれだけのショックを受けたのでしょうか。
私自身、一部上場の印刷会社に、終身雇用を信じて入社した日が懐かしいです。


そんなわけで、日本全国でシャッター街どころではない、
次の経済縮小段階へ入っていることを顕著に示す事例として
参考になればと思い、この情報をシェアしました。

でも、不安を煽るだけじゃ意味がない。大人がやるべきことじゃない!と私は考えます。
経済規模絶賛縮小中でも、順調に伸びている中小企業があります。

一体何が違うのか?色々な成功パターンがあると思いますが、
1つはマーケティングを体系的に学び、
それを実践していることです。


起業して、たくさんの経営者と交流してきました。
マーケティングを体系的に学んでいる経営者の方が少ないという印象を受けています。
正確な数字はわかりませんが、起業家では、1割もいないでしょう。

素晴らしい志があり、貢献にFOCUSされているけれど、マーケティングをコンテンツのバラ売りで
吸収しているために、重要な段取りが漏れている。

営業しても効率が悪く、自分らしく活きるために独立したはずが、やりたくないことでも、何でも自分でやる、
自分らしさを発揮する時間が少ない状況に陥っている。
そんな起業家にたくさんお会いしました。

自分らしさをもっと磨き、それをもっとたくさんの人にプロとしてお届けして欲しい。
アシスタントを雇い、営業マンを雇い、マネージャーを雇い・・・と、
自分の仕事を作るだけでなく、他の人々に雇用を創出して欲しい。
優秀な人材が大企業から放出され続けている今、中小企業には大きなチャンス。


この機会にマーケティングを見直して、あなたのビジネスを、あなたの自己実現を次のステージへ進める。
そんなきっかけとしてご活用いただけたら、私は嬉しいです。(^^)


ダイヤマーケティングを体系的に学びたい人が集うセミナー
http://form.os7.biz/f/cd126524/

集客力アップとあなたのビジネスの売上アップのためのセミナー

はまちです。
東京&大阪で開催します。

日本全国+カンボジアでも起業家育成に成功している
起業スクール「ジーニアスファクトリー」
代表取締役 坂本憲彦さんに、秋葉原と新大阪で講演いただきます。


秋葉原 8月30日(木)18:00~21:30 運営:TOKAインストラクター 菅野 弘達さん
新大阪 8月31日(金)18:30~21:15 運営:TOKA事務局 はまち、渡辺澄子


「マーケティングを学びたい、体系的に学んで、しっかり力を付けたい方」は、
この機会を絶対見逃さないでください。
あなたはマーケティングについて、色々な本を読み、セミナーにも出掛け、
学んだことを実践されていると思います。


では、


・商品企画(イベント企画含む)する際、最も重要な3つのポイントは何でしょうか?

・お客様の6つの心理段階と、購入の壁となる3つのnotとは何でしょうか?
 それをどうやって超えていますか?

この答えがわかり、ビジネスで結果が出ているならば、参加しなくても大丈夫です。
結果が継続的に出ていないならば、その本質に気づく体験が足りません。


ジーニアスファクトリーでは、小さなチームで、週1~2回、
100人規模のセミナーを開催できています。
1000人規模のセミナーを並行開催しながら。
それを実現する思考パターン、仕組みはどうなっているのか、一体何にFOCUSしているのか?

2012年2月、ジーニアスファクトリーの事務所をじっくり見学する機会をいただきました。
小さなチームでムリなく継続的に結果が出る仕組みの作り方、
その完成形に触れることができました。
それを1人で再現はかなり頑張る必要ありますが、2~3人なら十分できます(^∇^)


「小規模起業家の本来持っているポテンシャルはこんなに大きいのか!」
と本当の可能性をリアルに感じる機会になります。
特に広告費を掛けないでインターネットで集客する仕組みの作り方など、
小規模事業家をゼロから養成して、13億円稼がせているだけあって、
「体系的なのに実践的」です。


私自身、2006年にマーケティングのメンターに出会い、
多読&実践から始まり、マーケティングを勉強してきました。
しかし、「汎用性があり、マーケティングを着実かつ最短で実践するための体系的学び」は
ジーニアスファクトリーが提供するそれが最も優れていました。

通常5000円のセミナーです。
その価値は5000円どころではなく、
「起業成功のハードルがうんと下がる無二の好機」ですビックリマーク


スペードセミナー詳細&申込み
秋葉原
8月30日(木)18:00~21:30
http://snsnavi.sakura.ne.jp

新大阪 8月31日(金)18:30~21:15
http://eventforce.jp/event/45783

起業家の不都合な真実 その4

<大いなる想定外ベネフィット>
ボーカルレッスンによって腹式呼吸ができるようになった私は、今までよりも落ち着きが出た。
集中力が今までよりも高い基準で発揮でき、そして長続きした。
これは仕事でも学びでも役立つ、人生の質を大幅に向上させる武器となった。
「私は集中力が低い人」だと、それは人格、性格だから変えられないと思っていた思い込みが解消された。

私の姉の成績はオール5だった。文章を書けば市長から賞状をもらい、走ればメダルをもらい、
泳げばメダルをもらい、絵を描けば受賞して盾をもらい、
中学のバドミントンではキャプテンとして全国大会ベスト8までいった。
バドミントンの羽根(シャトル)が数個入る筒には、メダルがゴロゴロと詰まっていた。

1つ蛇足。
私が中学生の時、美術で印鑑を作る課題の際、作品の仕上げを姉に手伝ってもらったことがある。
ものづくりが好きな姉には丁度良かったのだろう。テレビを観ている間に、持ち手部分を見事な球状に仕上げてくれた。
肉眼では完全な球に見えた。うまく出来過ぎていて、私の技術では絶対ムリなレベルだったので、
そのまま出すと自分1人で作っていないとバレると心配になり、
当初の仕上りイメージと異なるけれど、彫刻刀で球に穴を開けた。


姉はギター、ベース、ドラム、トランペット、キーボード、ハーモニカなど楽器もできた。
多分天才ではなく、秀才だ。ギターを始めると、毎日延々と深夜母親が本気で怒るまで必ず没頭していた。
ドラムは音が全然ならない練習セットだったから良かったけれど、
トランペットを廊下がない造りの3LDK都営アパートで練習するのはムリがあった。
姉はしばらく続けていたが、近所の河川敷で練習するようになった。
騒音公害に耐えるために父の立派なヘッドフォンを借りて、私はゲームをしていた。

そんなオール5の姉から見ると、私はなぜそんな不器用なのか「理解できないレベルのバカとの遭遇」だったのだろう。
それを証明する言葉が姉の口から出てきた。

「仁(ひとし)はのび太なんだよ。」

これはすごく悔しかったが、現実的にオール5を実現し続けている勉強もスポーツも音楽もできる姉から見たら、
そう映るだろうなと、悔しいのに共感できる私がいた。
色々と私の現実を覆すために、中学生時代は気まぐれで早朝走ったり、気まぐれで本を読んだり、
少しだけ行動したけれど、本気で変わろうと思っていなかったのか、取り組む機会は少なく、またその姿勢もいいかげんだった。


そんな過去を持つ私には、ボーカルレッスン通いから棚ボタ的に得られた「集中力」は、
人生で実現できる幅が何百倍にも広がった、自分自身の可能性を今までのそれとは別次元のサイズで感じた瞬間だった。

「前向きになろう!」なんてスローガンじゃ人は変われない。
「行動しよう!」なんて、最悪だ。気まぐれで動き始める人は確かにいるかもしれないが、気まぐれじゃ結果は出ない。
それに誰だって内容はともかく行動はしてる。チャレンジだって、
それぞれがそれぞれのタイミングでそれぞれの考えで、それぞれのやり方でしてるんだ。

「もうこれ以上の負担はムリです。」と弱音を吐きたいところで、「ガンバレ!」なんてタニンゴトの距離感で言わないで欲しい。
応援の声掛けをするよりも、ボーカルレッスンへ通う機会を社会に広めてくれた方が人々は幸せになれると本気で思った。