せどり専業ブログ ヤフオク・Amazonマーケットプレイス

最近、ブックオフオンラインで6冊ほど本を購入したんですが、「可」2冊と「良い」4冊の内容で買いました。

『まぁ別に書き込みがあっても良いか。だいたい大手の「良い」はそんなにひどい状態じゃないことが多いし大丈夫だろう』

と思っていたんですが・・・・・・

「可」は書き込みがかなりあって本の状態もかなり悪かったです。

『あちゃー運が悪かったなぁ。まぁ「可」だししかたないか』

と思ってたんですが・・・、、、

「良い」4冊全部数十ページ書き込みあるやんけー！！！しかもマーカービッシリ！1冊はタバコ臭い・・・

いや、さすがに引きました。気分を害するくらい。

ただ、確かにコンディションガイドラインに照らし合わせると

使用されていても、きれいな状態の商品。ページやカバーは完全な状態で（カバーがついている場合はカバーも含む）、背表紙に多少の傷が見られる商品。半分以下のページに書き込みや線引きがある商品。蔵書印が付いている商品。

というルールにはなってるんですけどね。（そうです、ルール違反じゃないですよ。）

過去にブックオフオンラインから数冊買ったことがありましたが、こんなにも書き込みがあったのは見たことが無いのでびっくりしてしまいました。

Amazonでの評価画面を見てみると、

BOOK・OFF Online評価一覧

高い評価の割合が

・1年間　89%
・90日間　86%
・30日間　85%

というふうに、徐々にパーセンテージが落ちていってました。評価の数が30日間で1432件もあるので、4%の違いはそれなりに信憑性が高い低下なんじゃないでしょうか。

評価を逆算して、1年前から90日前までの9ヶ月間の評価を計算してみると

・高い　91% (7984-3143)/(8971-3655)
・普通　3%
・悪い　4%

となります。そして
過去90日間は評価画面の数字をそのまま見て、

・高い　86%
・普通　5%
・悪い　9%

となり、評価画面で見るよりも最近の悪い評価の増え方が大きいことがわかりました。

評価コメントをいくつか見てみると

・状態がかなり悪い
・書き込み多数
・商品が違う

などが散見されました。さすがに最近の高い評価の割合が85%だと悪い評価が頻繁に出てきて目立ちますね。



・評価が下がることを覚悟で、今まで商品として出してなかった本を売上積み増しのために販売するようになった？
・書き込みがあってもコンディションガイドラインの範囲内であれば「良い」で出品するようになった？

ってところでしょうか。でもそんなことわざとやったら評価がガタ落ちすることくらいわかるような気がするので、他に何か事情があったりするんですかね。



あと実は、違う本が送られてきてしかもタバコ臭かったのもあるんですが・・・文章の途中に入れるタイミングを逃しました。

まぁそんな感じで、ホントにどうしちゃったの？ブックオフオンライン・・・という感想を抱いた珍事でした。心配になるレベル。