こんにちは。

 

ある日のまつヲはここにいた。

 

溜池山王駅を降りて

 

地上に上がり




 

てくてく


てくてく

 

てく・・・




 

あれ?


目的の場所に辿り着かない!


迷うこと10分

 

見つけた!




 

アパホテルの中にレストランが入っているのね!




 

 

というわけで、

先日こちらのイベントのご案内をさせていただきました↓

 

 

こちらが開催されましたので

レポートしてみたいと思いますニコニコ飛び出すハート

 



いやまず空間・・・凝視びっくりマーク




 

素敵すぎません?凝視

 

会場は

とれたて魚と野菜の小料理KIGIさん。

 

 

KIGIさんはレストランのサステナビリティ格付けプログラム

『FOOD MADE GOOD』において日本初の三つ星を獲得

 

 

地産地消をモットーに

半径80kmで取れた食材を利用して料理を提供されているそうです。

 

会場もデザイナーさんが入って洗練された素晴らしい空間です目がハートびっくりマーク

 

もちろん今回もスライド利用指差し




スライドの緑とバックの緑が調和して

なんとも素敵目がハート


こんなにたくさんの方に来ていただきました悲しい




皆さん時間通りにお越しになり、

早速講義開始看板持ち






私のセミナーはパワーポイントをかなり使っていきます。

大切にしてるのは、座学と実践のバランス。


瞑想もヨガも実践が大切ではあるけれども、

やっぱり私たちは脳の生き物。


脳と共に、手をとりあいながら、

「今」を感じないと


頭だけでわかった気になっちゃったり、

実感はしただけで満足してしまったり、


本当に大切な'日常に生かす' に繋がらないと思うのです。


なので、前半1時間を使ってしっかりお話しをしてから、


いざ食べる瞑想の実践へ指差し


お食事はこちら💁‍♀️





(写真はHPからお借りしています)


今回ご料理を担当いただいた中神シェフが九州出身とのことで、

筑前煮をご用いただきましたニコニコ

私も福岡出身で筑前煮は大好きです飛び出すハート


今回は食材の形をできるだけ見えるように調理いただきました。


理由は、食べる瞑想は五感を使いながら、

その食べ物、そして命と向き合う作業です。


加工されたものや練られたものは

味が複雑だったり素材の味が消されてしまっていることもあり、

なかなか素材の味を感じにくいので、

今回はあえて食材が目でわかるように仕上げたいただいたのです。


筑前煮の鳥、蓮根、人参、こんにゃく、

菜の花、

赤飯のお米や小豆、

するめと昆布(蓋がついた小鉢の中)

お吸い物の帆立真丈


目で見るだけでそこにある命や、

手をかけてくださった方の姿が思い浮かぶようです。


残念ながら今回食べる時は撮影はしていませんが、

皆さん一口一口を丁寧に、

食材と、自分と向き合いながら召し上がっていました。


続きます。