前回のレポートの続きです。



We are what we eat.


有名な言葉ですね。

私たちは食べたもので作られる。


間違いなくそうです。


何を食べるか は 私たちの体を作る。


同時に


どう食べるか は 私たちの心を作る。


と私は思うのです。


We are how we eat.


ですね。


それを単なる栄養ととらえて食べるのか、

ただお腹を満たせばいいものとして食べるのか、

そこにある命に触れるのか。


それはあなたの心を作ると思うのです。






あなたは何を感じますか?











この食事、おそらく普段ならあっという間に食べ切れる量です。

おかずは一口で食べられる量ですし、

お赤飯はお茶碗1/3くらいの量です。


試しに何人かに普段ならどれくらいの時間で食べきるか聞いてみたところ、


5分とか、3分とか

中には1分という方もいました。笑


私もそれくらいで食べられると思います。


でもその食事を

45分かけて

食べたんです。


瞑想なので気づきのシェアをするために

何回かに分けて食べたのですが、

それでもトータル45分。

中には45分かけても食べきれない方もいました。


二口目でお腹いっぱいという方もいました。



普段なら考えられませんね。





そうこうしながら

やっと食べる瞑想実践終了ニコニコ


最後はみんなで普段の食事を振り返り、

今後にどう生かすかをシェアしあいました看板持ち












今回印象的だったのが男性が約半数ということ。

もちろんもともと男性の参加者もいらっしゃいましたが、

食べる瞑想は食に悩む女性の方が興味を持たれやすいので、

男性が半数までのぼるのは初めてだと思います。


性別も年齢も様々な方に体験いただけて嬉しかったです。




というわけで、

今回2024年年始とともに行った食べる瞑想。


素敵な場所で

素敵な仲間とともに

こんな時間を過ごすことができて

感謝してもしきれません。


今回イベントを企画してくださった方

当日運営してくださった方

そして時間と労力をかけてお越しくださった方

本当にありがとうございました。