平成最後のクリスマスイブ、なかなかヤマカツさんの予定が発表されずなにをやるつもりなのかわからなかった。

そして1週間前ぐらいにようやく出た予定、それはね、、、


「ドッジボール大会」

ん?なんやこれ?俺行くのか?
どうせさっさと帰ってもやることない(寂しい)ので行くか。

みたいな感じで参加。そんなに知り合い多くないのにね。

メンバーごとのチームを作るみたいですが、俺はどこでもいいを選択。

開催場所がくっそアクセスの悪い山奥で山口県なめてました(車乗せていただきありがとうございました)。


運動できる服装の捉え方は人それぞれで、私服の延長みたいな人もいれば、ジャージの人もいれば、ヲタクグッズとか推しカラーを身に着けた人もいて自由な感じでした。

メンバーはジャージ3人、体操着2人でした(可愛い)。

チーム分けですが、人数調整の結果モリワキチーム配属になりました。どこでもいいの意味(笑)各チーム10数人になるようなぐらいに割振っていたが、むぎチーム人多い気が…

試合は5チーム総当たり戦
・各チーム内野8人でスタート
・外野から当てても入れない
・相手の内野全滅させたら勝利

ということで選手宣誓してラジオ体操してゲーム開始。

ゆりえ「宣誓〜!我々選手一同は、スポーツマンシップに基づき、」
選手一同(基づき…?)

ラジオ体操では背中を反るときにおじさんたちによるおじさん特有の「んあぁあああああぁぁぁぁ!」のご発声が体育館に響き渡っていた…察してください…


玉Pはマイク片手に試合を実況してました。

チームYuiの成績
①vs  Rena ◯
②vs Moi ✕
③vs Yuly ◯
④vs Mugi ✕
通算2勝2敗で3位でした。

最終結果。同率チームはジャンケンで決めた。


試合は11時半頃に開始して⑦〜⑧の間に1時間ぐらい昼休憩入れて15時くらいには終わったのかな。

試合してない時間は練習したり作戦会議したりバドミントンしたり寝たり観戦したりくっちゃべったりそれぞれの時間。


コートを逃げ回るアイドルさん、逃げ方に特徴が出てて見てて飽きなかったです。

ボールに背を向けて叫びながら走り回る黄色さん、とにかくボールから遠い位置に行こうとする緑さんの運動量はなかなかすごかったんじゃないかと(笑)



ツネさん「ねぇ普通に強くね?」
ワイ「一応元〜部なので少しぐらいは…」
ツネさん「それずるくね?」
ワイ「もう10数年前の話やぞ(死んでる)」

モリワキさん「この短パンあれのやつやね」
ワイ「これを見てすぐ把握するあなたさすがや好き」



我が軍は試合を重ねるごとにまとまりが出てきたと思います。

ゆりえチームとの試合では追い詰められたところから逆転勝ちできて優勝したかの盛り上がりをしてしまった。
むぎチームとの試合前にはモリワキユイのアイドル性をフル活用した「タイムマシンミュージック作戦」(※)を取り入れ、見事(?)成功w
まぁその後ボコボコに負けたんですがwww


※タイムマシンミュージック作戦
モリワキチームのボールになったところでBGMにモリワキユイのソロ曲「タイムマシンミュージック」を流し、コート内のモリワキユイが踊りだす。相手チームのヲタクにピンクのペンライトを渡しライブを楽しんでもらう。1番サビ終わりの「たいむーすーりーっぷじゃんぷ!」のところでジャンプさせ油断したところでモリワキユイ本人がボールを投げて相手をアウトにするという、なんとも理に適った作戦。


まぁぼくは同じチームながら「1番全部やるのさすがに長くね?w」って後ろで座ってたのですが←

玉Pは「なんだこれはwww」って言いながらずっと笑ってました。


最終順位に応じて玉Pからメンバーに景品が出て、順位が高いチームから中身のわからない状態で選べるシステム。

1位 Moi…iTunesカード(ただしこれはリズムゲームに使われるため玉P没収)
2位 Mugi…Baby Gの腕時計
3位 Yui…長財布
4位 Yuly…ドライヤー
5位 Rena…なし

ゆりえ「1番大きい箱残ってんじゃん!私最初からこれが良かった!」
っていいながら箱取りに行ってて、わかりやすい性格だなってなった。


残った時間で撮影会。
他のメンバーも撮ろうと思ったらカメラがSDカード読み込まなくなって断念。ゆいちゃんだけでも撮れて良かった。



16時半頃には全てが終了して解散。
3連休のイベントも終わり、私の2018年ヤマカツと会うのも最後です。

個人的には昨年後半から今年にかけてヲタク関係ないところでいろいろあったんですが、たまに会いに行くとメンバーもヲタクも変わらず接してくれて、変わらず写真とかブログを期待してくれて(あの…)、変わらずライブも楽しめて、そのおかげで私もひっそり頑張れています。

ヤマカツさんは来年も大きな壁を越えないといけないようですが、私も個人的な大きな壁があるので、ヤマカツの曲に勇気や力をもらいながら、たまに出没できればいいなと思います。

また来年もよろしく!!