視覚障害がある方に | 43歳の女が書くブログ

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子育てが終わりました。猫と花が大好き!ありのままの日常を綴ってます(^^)

こんばんは!



今遅いお風呂でブログ書いてます。




以前、視覚障害を持っている方の歩行を手助けしたものの、助け方が適切ではなかった、という記事を書かせていただきました。


(腕を私が支えて歩くのを補助したのですが、帰宅してネットで調べたら、自分=私の腕につかまってもらうのが良い、と書いてあったんです)



今日は電車を降りて改札を出て歩いていたら、男性が杖をつきながらゆっくり歩いていました。



2階だったので、1階へ降りるんだろうな、と思って歩みをゆっくりにして見ていたら、階段とエレベーターの間の辺りでその方の歩みが止まりました。



階段は長くて急です。

視覚障害の度合いがわかりませんでしたが、近くにエレベーターがあることと、1階までお連れできることを伝えたら、エレベーターで下へ降りたいと仰ってくれたので、エレベーターへ近づきました。



うっかりまた、その方の二の腕を私が支えてしまいました。


エレベーター前には、お年を召したご夫婦がいらっしゃいましたが、先に私達を乗せてくれました。



1階に着き、バスなどに乗られるのか伺ったら、行きたい場所を教えてくださり、私がよく行く場所だったので、一緒に行きました。



そこでようやく正しい補助の仕方を思い出し



「私の腕に捕まるのと、私が腕を支えるのどちらが良いですか?」と尋ねたら、


「腕につかまらせてほしい」と言ってくれました。



ネットに書いてあったことは正しかったのだとわかりました!



到着してすぐに私は去りました。



ちょっとまだ中途半端だったけど、今回は後半だけはきちんと手助けすることができました!腕につかまってくれて良かった。



「安全に到着できたな」って思ってくれてたら、すごく嬉しいです。




あ!

今日はもう一つ、ある出来事がありました!

出先の駅前で道を尋ねられて、私も知らない場所だったのですが、地図アプリを使ったらお教えすることができました🎶


喜んでもらえてすごく嬉しかった(*ˊ˘ˋ*)。♪:*°



時間や心に余裕がない時は、気になっても手助けすることができないので、今日はたまたま少し余裕があって良かったです。



私ができることって、小さいことばかりですが、人の笑顔を見るとすごく嬉しくなるので、お節介にならないようにあんばいを見極めて、助けを必要としてる方を見つけたら、これからも手助けしたいです。



視覚障害を持っていた今日の男性のお節介になっていませんように……