人々に復讐する最良の方法は、 彼らに同化しないことである
マルクス・アウレリウス
俺だけではないはず・・・
元日テレアナ・脊山麻理子・・・駄目だ・・・見るだけで不快感・・・
ファンの方がいたらすいませんだけど、俺は嫌い。見た目もヤバいのに態度も性格も悪いという・・・なにが1番いやかって・・・歯茎だねwww
参考までにリンク張っておきますwww
脊山麻理子がバラエティ番組でマジギレ アナとして切迫した状況?
空気読めない、態度悪い…脊山麻理子が『今夜くらべてみました』で場の空気を凍りつかす
気の強すぎる女とか自分自分みたいなの無理。うちうちMisonoとか。なんであんなにイタイのwww
俺だけではないはず・・・www
そういえば先日、友人のトラブルで濱田先生に相談しましたが、本当頼りになるわー
助かりました!本当ありがとうございます!
なんてのかな。1番ベストな回答ってのかな。そうベストアンサー濱田だねw
~前回までの俺達
前回までの本編記事はこちらをクリックしてね♡
俺達の1人濱田弁護士の紹介はこちらをクリックしてね♥
自殺宣言かくれんぼする妻を見つけたものの、そこで初めて対面したM脇社長。その人の好さ加減から全くのノーマークだったのだが・・・
妻の忘れた携帯から出てくる出てくる・・・
内容を見るからに愛人契約と取れるような内容であった。
・住まいは用意する
・子供も食わせてあげるから心配するな
・早くあの旦那と別れろ・早く逃げろ
・弁護士も用意したからうまく別れられるよ!
・これが終われば会いたい時に会えるねなどの思い出したくもないお花畑ラリーメール
その中でも特にむかついたのは・・・
「俺があの旦那からKちゃんを守ってあげるから安心してね!」
俺は我を失った強化人間んが如く、サイコガンダムに搭乗しまたその戸建て事務所へと発進するのであった・・・
さあ戦闘開始です
~特攻の彗星~
俺の悪いところ。究極にイライラすると運転に出てしまうのと、あ、いや、操縦に出てしまうのと、そんなタイミングで絡まれると、まあとても凶暴かつ狂暴。
これは最近は治りました(;^ω^A
というか、妻なき今はそんなにも追い込まれる程のストレスなんて皆無なんでwww
おっと脱線失礼。
俺の住んでる南区から目的地の磯子区まで空いていればすぐなのだが、時刻は夕方になろうかという時間だったのでちょいちょいと道路は混み始めていた。
まるで怒り狂っている俺を、落ち着かせる為なのか。はたまたよりストレスを与える為なのか。否!怒り狂っていた俺だが、混み始めた道路のおかげもあって考える時間が出来て無音の社内の中目まぐるしい速度で俺の頭は回転していた。
俺はM脇社長にはいっぱい食わされたと思っていた。
なんせ、そんなご関係だったとは怪しんでもいなかったんだからよぉ・・・更にはご対面した時には、いつもお世話になっておりますだなんて挨拶もしちゃってよ~
お世話になってるのはそっちだったなんてよ~
まあいいさ。そこまで究極になめられるってんならさ、見せてもらうだけだな。
てめえの覚悟ってやつをよ~
なんの考える時間もなく、飛ばせるだけ飛ばせて現地についてご対面出来ていたとしたら、いつぞやの元ボクサーと弁護士の事件のようなことや、もっとひどいなにかが起きていてもおかしくなかった。
だがしかし!神は私に考える時間を与えたのだ。ストレートにいってもつまらない。じわじわと追い込んでやろうと。俺はそう決めた。俺はこのご対面が出来なくなってしまったら絶対に嫌だな~って、超安全運転で向かったwwwその速度たるや旧ザクばりに遅く安全運転wwwおっそ~
絶対なる怒りの中に冷静さを取り入れることが出来た俺は、1人、時にはニヤつきながら・・・なんとも痛々しい精神状態・・・
会えなかったらやだな~張り込んででも、突き止めてでも捕まえてやる・・・そう心に誓いながら戸建て事務所に到着するのであった。
俺は本当に体験したんだ。このタイミングで。この状況で怖いものなんてないのに・・・ガクガクブルブル・・・そうガクブル・・・武者震いなのである!俺は震えの震度にビックリするほど震えていた。
ちなみにヨイコのみんなの為に辞書を引いといたぜ!
「武者震いとは戦いや重大な場面に臨んで、興奮のためにからだが震えること」
だそーだ!俺は震える身体を抑えようと、つねったり、頬を引っ張ったいたりした。
深呼吸もして少しはマシになり車から飛び降りる。戦場へ。
俺は一直線に戸建て事務所に向かい呼び鈴を鳴らす。これが戦いの狼煙だ。ちなみに妻は今日はこの事務所にはいない。どうせいつものことながらパチンコにいっているのだろう・・・
呼び鈴を鳴らすと、すぐに返事とともにM脇社長が出てきた。なんとも手間暇かからずに一発でご対面出来るのであったwww
M脇社長は俺を一目見てほんの一瞬だけ驚いたような表情を出したものの、にこやかに「あらぁ?Kちゃんのご主人。どうなさいましたか?」とサラリと言ってのける。俺は車中でほんの少し練ってきた策で挑む。
「いやいいや、先日はみっともないところをお見せしてしまいまして申し訳ございませんでした。私も妻の奇行には頭を抱えております。そこでなのですが妻のKはM脇社長を随分としたっているようでしたので、お恥ずかしながら少しご相談出来ないかと思いまして」
M脇社長は少しほっとしたような安堵な表情で
「あぁそうでしたか。女性は難しいですよねw。そういうことでしたらお力になれるか分かりませんが、どうぞおあがりください」と。
かかったなw
今、貴様が招きいれた者は貴様にとっては災いをもたらす者だということを思い知らせてやる・・・そう心の中でぶつくさぶつくさと連呼しながらお邪魔する俺なのであった。えーとあんだっけ?俺がKちゃんを守ってあげるだっけ?守ってもらおうじゃないのwww
そして始まる白兵戦・・・
この恨みはらさでおくべきか・・・
後編に続く