新章突入! 妻Kの子供連れ去り失踪 ザ・ファイナル ~前編・呪いの家族会議 | 勝率1割以下の裁判を勝ち抜いた俺達 ~家庭崩壊・離婚・親権争い・離婚無効・裁判~

勝率1割以下の裁判を勝ち抜いた俺達 ~家庭崩壊・離婚・親権争い・離婚無効・裁判~

2013年10月横浜・・・
妻に勝手に離婚届を出されてから2年かかって勝ち取った全面勝訴。勝率1割以下と言われる裁判でしたが、まるでドラマのような大逆転!一段落ついたので記念に忌まわしい記憶から書き起こしていきます。

不幸というものは、耐える力が弱いと見てとると、そこに重くのしかかる
シェイクスピア


俺だけではないはず・・・あのミルコにシウヴァがまた戦う・・・
もう年だってのにまた頑張るって。感動してしまう・・・
皆さんは先日のライジンご覧になりましたでしょうか?
俺はあびる優に対抗して才賀紀左衛門に「負けてまえ!」と念を送り続けた結果、俺の念の力が勝りましたwww日本の皆さん応援ありがとうございました!皆さんの一丸となった思いが通じた瞬間でしたねwww
しかし、あびる優ワイプにはやられましたねw皆さんのストレス、怒りのオーラを家にいながらも感じましたwww
個人的には山本美憂ちゃんを応援していたので、ツヨカワ女王となぜか呼ばれている能面RENAに負けてしまったのは悔しかったです。女王対決リンク 
悔しかったものの、あまり好きではないRENA選手も本来打撃を得意としているのにも関わらず、前回は飛びつき腕十字、今回はアームトライアングルチョークという締め技。この実力は認めざるをえない素晴らしい能力だなと感心です。

年末も楽しみです。楽しみをくれてありがとうございます。感謝。


~前回までの俺達

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証拠不十分不起訴ジャンピングM脇との戦いも終わり、またいつもの嫌がらせを受ける毎日の生活に戻っていく。精神状態も限界を超えているように感じている毎日。なのにまだまだ色々とやってくる・・・妻は俺に自殺でもしてもらいたいのだろうか・・・そんな日々・・・


祝!(なのか!?)新章突入! 
妻Kの子供連れ去り失踪 ザ・ファイナル  
~前編・呪いの家族会議~


2013年10月・・・結婚生活11年目

眠れない、精神状態もどんどん悪化していく、仕事にも行けない、ほぼ自分の部屋から出ない・・・そんな日々を過ごすようになってきた。
毎日毎日悪態をついたり、絡んだりすることに一切手を緩めない妻K。俺はもう半分・・・いやそれ以上に修復というものに諦めたからダウンしてしまったのか、きっと色々とありすぎだったからだろう。あまりに起き過ぎだ。深刻な事件が。自己愛性人格障害はこわいぜ・・・

以前にも書いたけど、俺は仕事に行けなくなって病院に行き、ウツだと診断され、それを妻に伝えた。病気にまで追い込まれた今、これで攻撃が終わる・・・なくならないにしても緩くなると少し安堵していた・・・
だがしかし!真逆だった。妻はより攻撃を急いでいるように見えた。トドメを指しにきているようにしか見えないのだ!もう本当に鬼の形相なのだ・・・それこそ角は生えていないものの、代わりにアゴが伸びているのだった。

そんな毎日だったが何やら流れに変化が出始めた。俺の見えないところで進んだ話なので詳細は知らないが、俺が病気にまでなったということが妻の両親などにも届いて、ほとんどこっちになど来たことがないのに家族会議を行うというのだ。その話しを最初に聞いた時は何とも思わなかった。ただただ面倒なことだなくらいにしか捉えなかった。
しかし・・・妻の様子が若干おかしいことに気付く。何やら気まずそうにしているのは妻なのであった。

これはおかしい・・・俺はウツになり色々と自分に制限がかかってしまったものの、その分この夫婦問題に関しては考えるのをやめたくても脳が休んでくれず眠れず、ひたすら考えているのでこうゆうのにはよく頭が回った。

妻Kが珍しく俺に普通に話しかけてくる・・・あまりに珍しいその光景に惚れ直しそうなくらいだwwwしかしその珍しい光景にこそ裏がある!と直感が俺の頭を駆け巡る!駆け巡りすぎるのだ!そう、カケメグリマスティなのだ!
「今夜、私の両親があんたを心配して来るっていうからさ・・・まあその家族会議みたいのしようって・・・あんたお願いだから余計なこと言わないでよね!あんたは黙っててくれたらいいからさ」
おいおいwwwお前どこの悪役だっての!なにそのセリフ!やべえってwww

俺は1つの考えに至った。余計なことを話されたら困るって・・・それはそうゆうことでしょと。俄然、家族会議とやらが楽しみになってきたぜ・・・

そして夜を迎える・・・俺は変わらず自分の部屋にこもっていた。妻は珍しく普通の妻を演じていやがる。なんてかわいいんだwwwそれくらい普通にしてくれていたら本当に助かるんだけどね・・・この糞がぁぁぁあヽ(`Д´)ノ おっとw
俺の住んでいた家は戸建てが2件並んでいて1つが俺の実家、その隣が俺家族の住む家と並んでいた。それも今じゃあねえ・・・それはまたそのうち。

妻の両親が到着したと妻が俺の部屋まで伝えにきた。妻は気遣う演技で
「あなたはあっちの家にも行きにくいだろうし(以前書いたように妻の嘘のせいで家族で大喧嘩したし)疲れるだろうから休んでなよ。私だけで行ってくるからいいよ」なんて優しいんだ・・・なんてならねえぞ。怪しさ満点過ぎますからー!ざんね~ん!なのです。

しかし俺は取りあえずは乗っておいた。なぜなら妻は俺がかかったと思えばこれからの家族会議とやらで好き放題言うと思ったからだ。
「ありがとう。俺もあっちの家には行きたくないから寝てるね。ありがとうね」
妻のニンマリとした顔を忘れられないぜ。アゴもそうだけどこんなにも顔に出るのアホなんじゃねえのかな。

かかった!と思っているお前・・・お前とのことをずっと考えてる俺がこんなのに簡単に引っかかると思ってるなんて残念だぜベイビーw

妻はスキップしながら隣の実家に向かうのだった。
その後ろ姿を眺める俺からは・・・

ゴゴゴ・・・ゴゴゴゴゴ・・・ゴゴゴゴ・・・・

今はただ身を潜めて反撃の瞬間が来るのを待つのであった。
その先に待っているものが本当に地獄だとはこの時は知る由もなかった・・・

次回『後編・呪いの家族会議』お楽しみに!