俺だけではないはず・・・
冷たい空気にすっかり秋だな・・・なんて、上着やパーカーを羽織って・・・
あぢぃｗｗｗと結局脱いどるやないかいっ！みたいな奴・・・
俺だけではないはず・・・ｗｗｗ
それと・・・ちらっと書いたけど・・・７時に会いましょうでの、石田純一＆松原千明のやつ・・・観た人いる？やっべえなぁ・・・
はぁ・・・
誰か・・・おののののののののか殴って顔へこましてぇぇぇ・・・
～前回までの俺達
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鬱病にまで追い込まれた俺氏。初めて動き出す妻Kの両親。様子見にくるということなのだが、なんだか妻Kは少し気まずそうにいるのであった。俺は今はただ身を潜めて反撃の瞬間が来るのを待つのであった。
その先に待っているものが本当に地獄だとはこの時は知る由もなかった・・・
妻Kの子供連れ去り失踪 ザ・ファイナル
～後編・呪いの家族会議～
スキップスキップランランル～♬・・・なんて態度にデマクリクリスティな妻・・・これでもう安心♡みたいな感じが半端じゃなかった・・・俺は１人自分の部屋のベッドに潜りながら色々なことを考えていた。ウツになってから頭の中が面倒臭くて、考えるのをやめたくても勝手に頭の中を色々な考えが駆け巡るのだ・・・
これは時にはとてもきつかった・・・睡眠障害になるしな。テレビをつけているもののもちろん頭の中には入ってこない。情報が届かないのだ。
読んでくれている人の中にも経験あったり同じような症状で悩んでる人もいると思う。これがなかなきついのだ。
どれくらい経ったのだろう・・・またこの待機している時間がとても長く感じる。そもそも妻としては言いたい放題言って俺を悪者に仕立て上げ、俺とは接触することなく両親には帰宅してもらいたいはずだ。だから待っていても全てが終わってしまうということも十分にあり得る。
もしかしたら俺も行動に出たほうがいいのかもしれない。しかし、実際のところは毎日の睡眠障害からくるのか疲労感もひどく、74、5キロあった体重は62キロくらいまで落ち、体力も気力もなくなっていた。
（安心してください・・・リバウンド済みです( ﾉД`)ｼｸｼｸ…）
ましてや妻の嘘や演技にちょーのっちゃってる俺の両親のいる実家になんぞ、もう全く近寄りたくなくなっていたのだ。
そう・・・拒絶・・・拒絶反応・・・！！
完全悪にされていて、実の息子である俺の言い分になんぞハナッからまっ否定！！そんなところに自ら突き進んで行けるわけないのだ・・・行けるとしたらそれは怒りの力が振り切った時だろうねぇ・・・
そんなんでどう出るか分からない、出るなら出たとこ勝負。そんなスタンスでベッドでゴロゴロゴロゴロ。俺はゴロゴロゴロゴロしていた。1時間弱くらいだっただろうか・・・妻から俺に電話がかかってきた。「きたか・・・」俺は心の中でかっこよくそう思った・・・
「うちの両親もあなたの事心配してるし、少し話し出来たらいいなって言ってるからこっち（隣の俺の実家）に来れる？」
そう言う妻だが、来るな～来るな～みたいな念を感じるｗｗｗ一体お前はなんなんだｗｗｗ
今思えば、しばらくは狂った妻をどうにかして修復したいと思っていた俺だったが、もうとうに俺の愛した妻はいなく、単にモノノケに化していたんだなあと振り返るとよく分かる。しかし怖い病気だぜ自己愛性人格障害は。
俺はなんせ実家には行きたくない。なんせ向こうは・・・
『ホームなのにアウェイ』
もう行ったら、俺両親・妻の３人からのフルボッコにあうと流石に簡単に予測できるのだ。
俺は策に出た・・・
こうなるんではないかと考えていた秘策をっｗｗｗ
「俺の両親には会いたくないから、妻と妻両親だけでこっちの家に来てくれ。ちゃーんと話すからさ」
ギクリ・・・ハッキリと聞こえる聞こえないはずの電話越し妻からの擬音ｗｗｗ
「そそそ、そんな無理しなくてもいいいい、いいよ」
露骨ｗｗｗお前そんなに優しくねえじゃんｗｗｗ
「いいから待ってるから連れてこいよ。じゃあな」
優しいｗ妻はなんか言っていたけど電話ぶったぎったｗｗｗ
もう会心の一撃くらい電話ぶったぎった！妻に大ダメージｗｗｗ
俺はスキップしながら２階の自分の部屋をヤッホーと言いながら飛び出て１階のリビングまで階段を段飛ばししながら駆け下りた！まだ「ハマのシューマッハ」は時折健在なのである。
そして始まる妻・妻両親との４者面談ｗｗｗ
ここで俺は驚くことを聞かされることになるのであった・・・
次回「妻Kの子供連れ去り失踪 ザ・ファイナル ～呪いの４者面談～」
お・・・おたの・・・しみに・・・