無駄文 | Around the Corner

無駄文

昨年から新刊の情報を目とか耳に入れないように意識してたから、以前にくらべて、本は増えてないはずなんだけどね。
なかなか積ん読本が減らない。

数えたことがないので、いったい何冊あるのか分からない。
おそらく3ケタぎりぎりあるかないかってところかな?と勝手に思ってる。

買って、すぐに読まない自分がわるいのだけどね。
どうしても、絶版になりそうな雰囲気の本を、とりあえず買ってしまうという癖が抜けない。

8月の上旬には、ちょっと一段落しそうなので、インプット&アウトプットを一気にやってしまおうかと。

この一気に、も、わるい癖だな。

まあ、いいっか……。

本や雑誌に限らず、マンガ、音楽、映画、その他諸々、偏食気味の雑食なので、積ん読本の消費をどこからしたらいいんだろ?とか思ってるのだけど。

軽く引き出し開けたら、「ハーモニー」(伊藤計劃)、「サバイバー」(チャック・パラニューク)、「旅をする裸の眼」(多和田葉子)があった。「サバイバー」は読んだので、既読&未読の整理すらされてないもんな。本置き場もバラバラだし、押入にある本棚にいたっては重みで床が凹んでいたもんな。こんなの二度と読まねぇ&なんてつまらない本は、そのうちまとめて処分しないといけない。これは絶対だな。

J・G・バラードとフィリップ・K・ディックの全再読なんて、先の先の話だ。

まあ、いいっか……。


無駄文、おわり。