昨日はワイン教室でした。

1月は休んでたので1ヶ月ぶり。

でも、なんだかすごーく長く休んでた気分。

ワイン教室は月に2回です。


昨日のテーマは「同じワインの年代による違いと

カベルネソーヴィニヨンとピノノアールの熟成の違い」です。




1番左の明るい色が1985年のボーヌのピノノアール

真ん中が1981年のメドック2級のシャトーラスコンブの1981年

右が同じくラスコンブの2002年


ブラインドで最初飲みましたが

さすがに色の違いでこれはわかりました。

最後にお値段を当てるんですが

メドック2級なんて買ったことも店で飲んだこともないので

検討もつかず。

万だといわれたらそう思うし。

結局は3本すべてほとんど同じ値段で

1981年ラスコンブが7500円で

後の2本は7000円でした。

2002年と1981年ののラスコンブが同じくらいなのは

パーカーポイントが2002年は高かったことと

逆に1981年はポイントが低かったことだそうです。

ふーん

値段て高いといわれたらそのワインは美味しい気がしてくるし

よくわからないんだよねー。

最初に1981年飲んだときは味が乏しい気がしたし、

でも先生がこれはすべての味がまとまっていると

言われたら、おっそうか、と思っちゃうしね。


ワイン教室はパンをつまみに飲むんで

肉とか何か食べたい!

ワインは料理にあわせて飲みたい派です。