夏休みに是非、子供と一緒に見たい!と思っていた作品の一つ
である映画借りぐらしのアリエッティ
を見てきました。
【あらすじ】
アリエッティはとある郊外の古い屋敷に住んでる小人の女の子。
小人の一族は、自分たちの暮らしに必要なモノを必要なだけ人間の世界から
借りて生活する、借りぐらしの種族だ。アリエッティが初めて借りに出たその夜、
借りの最中に病気の静養でこの屋敷にやってきた少年・翔に姿を見られてしまう。
人間に姿を見られたからには、引っ越さないといけない。掟と好奇心の間で
アリエッティの心は大きく揺れるのだった…。 スタジオジブリ2年ぶりの新作は、
メアリー・ノートンの児童文学「床下の小人たち」を原案にした心温まるファンタジー。
【概要】
本作は派手なアクションシーンも幻想的な架空の世界もない。
しかし、臨場感溢れる描写や、自分たちの分を知って身の丈に合った生活を
楽しむ小人たちを丁寧に見せることで、我々の日常と床板一枚を隔てた先に
ある小人たちの世界に夢中にさせてくれた。キャラクター造形、美術、音楽、
キャストと全てが完璧で、見終わった後にそっと家の戸棚や床下を開きたく
なるかも。本作の監督を務めたのはこれが初監督作品となるスタジオジブリ
の新鋭・米林宏昌。
- 私はこの映画の原案である
- 床下の小人たち(メアリー ノートン)
は知らないけれど、子供の頃から
だれも知らない小さな国 の本が大好きでした。
なので、すごくすごく楽しみにしていました。
結構、好きな作品です。
でも、ジブリ作品でやっぱり一番好きなのはトトロかな。
娘が2歳の頃、とってもメイちゃんに雰囲気が似ていると思っていたし、
当時娘が通っていた保育園の先生も娘のことをトトロの森にいる感じ
って言っていたのだけど…
なんか今はすっかりオシャマなおねえさんになってしまって…
嬉しいことなんだけど、ちょっと残念なことだったりします。