ネタバレ「沼」でも「クラスタ」でもなく「民」3 |  ゆちょもごっそ?

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食べてしまいたいくらいユチョンが好き!歌に演技に頑張っているパク・ユチョン君応援ブログ。

ジェイ!マヒシュマティー!!!!!!

9時半出勤と16時出勤を間違えたけどキニシナイ!!!!!

2個くらいの記事になるはずが、もはやおかしなことになってますがキニシナイ!!!

だって王が尊すぎるからーーーーーーーー!!!!

 

 

さてさて、デーヴァセーナちゃんがマヒシュマティ王国で初めて国母シヴァガミ様に謁する場面から!

 

■ここの見所はまずシヴァガミ様の迫力っすね!

バーフとの婚礼と思ってるデーヴァセーナちゃんは、姑に対してキチンと無礼を詫びてるんですが、それに対するシヴァガミ様は「このシヴァガミの嫁としてお前の強気気に入ったわ....ふっ」とド迫力ww

てかマジこわいwwwwwwデーヴァセーナちゃんも負けてないけど、シヴァガミ様の目力こわすぎwww

バーフとバラー、どちらの嫁か間違えちゃったよ!っていうカッタッパに、「ゴタゴタ言うんじゃねえの」と静止させるシヴァガミ様の手の動き!!!!手のひらをクルって回して腕輪がシャラーン!と鳴るっていう、こういうとこ細かいけどかなり好き!!!!

 

そして初めてシヴァガミ様に逆ってデーヴァセーナを守るバーフに、シヴァガミ様目飛び出すかとオモタよね!基本シヴァガミ様の驚愕度合いは目の剥き度合いでわかるシステムです!ここもね、シヴァガミ様はバーフが逆らったと思っているのだけど、バーフにとっては母シヴァガミからの教え、正しいと思ったら神をも恐れず信念を貫けという教えを守ってるんですよね。反抗じゃないんですようㅠㅠㅠㅠㅠ

 

でもシヴァガミ様はこの一件でバーフを王にせずにバラーに王位を継がせると宣言してしまう....その言葉に対して動揺も怒りもせずにサッと敬礼して納得するバーフ。このあたりもまた決して王位に執着しないバーフバリの神々しいまでに潔い心の美しさーーーーーーーー!!!( ;∀;)

 

■そしてこのあとのバラーラデーヴァの戴冠式の壮大さったらもう超最高!マヒシュマティ・アンセムって感じの曲をバックに壮大な式典が描かれるのだけど、新王バラーラデーヴァの先導をするのは軍の最高司令官の任につくことになったバーフバリ。もうねえええええええええええ!この王の行進のバーフバリのカッコ良さったらアァァァァァァァァァァァァ!!!!!宮殿に響く各隊を敬礼させていくバーフの声!!!!姿!!!!!!もうカッコよすぎて王バラーラデーヴァかすみまくり!!!!!

 

そして私はここでバーフが可哀想で号泣(´;ω;`)

国母シヴァガミ様が王の戴冠に続いて、バーフの最高司令官就任のためにバーフの額に赤い印をつけて兜をかぶせるんだけど、そのときのバーフの表情は「アンマー?まだ怒ってるの?ボクを許してくれないの?」っていうあまりにも可愛い表情(´;ω;`) でもシヴァガミ様は目も合わせてくれない(´;ω;`)そのときのションボリした顔がぁぁぁぁっあぁぁぁ(号泣)

 

そしてそこでちゃんと気持ち切り替え、就任の宣誓を始めるバーフ!バラーラデーヴァは宣誓書を読み上げるんだけど、バーフバリはそれをしない!宣誓書を押しやり、自らの言葉で宣誓してくんですよ!バラーの宣誓のときは静まりかえっていた宮殿が、「バーフバリ!ジェイホー!バーフバリ!ジェイホー!」という大歓声に包まれ、太鼓が鳴り響き象は立ち上がりバーフバリを求めた民衆の心が地鳴りとなって宮殿を揺らすっていうもう胸熱すぎる展開ーーーーーーーー!!!!!民衆のテンション違いすぎーーーーーー!!!アタシも肋骨折れるくらい胸を叩きながら叫びてえええええええ!バーフバリ!ジェイホーーーー!

このときまた宙を見つめるバーフがもう死ぬほどかっけーーーーーーーーー!!!!!

民衆の声で地面が揺れまくって、バラーの上に日よけ傘が倒れてきて、それを目線も動かさずグワシーーーーーーーーーー!!!!っと掴んで片手で軽々と投げ上げバシュ!っと持ってドーーーーーーーンと玉座に立てるバーフの姿があまりに神々しいーーーーーーーーー!!!!( ;∀;)

このときのあまりにも真の王らしいバーフを見たシヴァガミ様の表情「え、アタシやっちまった?王間違えて決めちゃった?」てのがまたイイ!

 

■そして次の自分的萌えどころは、結婚してめでたくデーヴァセーナ妃懐妊となり、そのお祝いにシヴァガミ様がやってくるシーン!まずは夫バーフにならい、奴隷であるカッタッパに対し尊敬と愛情を示し「最初に我が子を抱いてください」というデーヴァセーナちゃんがステキ。孫ができたらきっとアンマーは許してくれるよって思っていたのに、「アンマーきてくれた♥」て顔で見たのに、相変わらずシヴァガミ様はバーフと目も合わせてくれなくて、このときのションボリ顔がちょーーーーーーーーー萌えで可哀想できゅん死した(´;ω;`)

このバーフの決して揺るがない母シヴァガミへの愛情と尊敬と信頼はバーフの最期まで続き、ワタクシをこのあとも号泣させ続けるのでした...........ううううううう(´;ω;`)

 

そしてそこにやってきたバラーが、「妊娠した奥さんのそばにいたいでしょー?俺優しいから忙しい最高司令官の役職やめさせたげるよ」っていう意地悪を!そしてまたしても、決して逆らわない無欲の人バーフバリ尊いーーーーー!さすがにめんたまひん剥き度90くらいのシヴァガミ様だけど、そこで激強嫁デーヴァセーナ、間髪いれずに「お義母さんたら王のこんなアホな横暴許すなんてどーかしてるぜ!」発言でどっひゃーーーー!さすがにシヴァガミ様も認めない雰囲気だったんだから少し判断待ってやれよとオモタwww気みじけーーーーー!wそして、バーフちゃんに向かって「懐妊のお祝いプレゼントはあなたの王位奪還にしてね!ぷんすか!」wwwwwwこわいwwwwwwここ宮中も観客もめんたまひん剥き度90はいったよね←

ここでかみさんとオカンの間でおろおろするバーフちゃんは、全インド男性の象徴なんでしょーかwww

 

■で、デーヴァセーナが痴漢男の指を切り落としたために手鎖をかけられた法廷シーン。このシーンはもちろん決して卑怯な痴漢を許さないというデーヴァセーナのカッコよさも見所だし、デーヴァセーナへの侮辱を決して許さないという、「姫を最後まで守ります」っていうバーフの誓いそのものでもあるし、そしてなんといっても滅多に怒らないバーフちゃんの激怒シーンなのがひっじょーーーーーーーーーーに素敵で汁が出ます!

もう登場からしてカッコいい!!!!みんなが見守るなか中央を歩く髪をたなびかせたバーフ!扇風機いい仕事しまくりーーーーーーーー!←

そしてもちろんバーフちゃん超カッコいいシーンなので、BGMはヘイサァァァァァァァァ!ルッドラサァァァァァァァ!きたこれーーー!

 

 

 

■そして王座奪還事件のこともあり、痴漢男バッサリ事件のこともあり、ついに今すぐ着の身着のままで宮廷を出ていけ!と王宮から追放されてしまうバーフううううう。゚(゚´Д`゚)゚。 でもこの事件がなかったとしても、バーフへの劣等感にまみれたバラーはいずれバーフを追い出したでしょうね......。

 

ここからワタクシずっと嗚咽をハンカチでかみ殺しながら観ましたよ!!!!

超カッコいい戦闘シーンも象乗りも戴冠式もカッコいいけど名曲「Dandaalayya」をバックにしたこのあたり、もしかして一番好きなシーンかもしれない( ;∀;)

 

王宮から出てきたバーフを待っていた民衆たち、ここでまた超泣かせるオッサンが登場すんだなーーーー!バーフが王子の身分を剥奪されたことを悲しむ人々だけど、そのオッサンが「何を嘆くんだ!?神殿から神がワシらのところに降りてきてくださった!ワシらとともに生きてくださるんだ!喜べーーーーー!」ってなことを言いやがってブワァァァァァァァァッァァァッァ(号泣)

 

このオッサンな!!!!!バーフ愛しすぎ!!!!!手が乙女すぎ!!!!

 

 

この部分に流れる「Dandaalayya」の歌詞がいいんだまたこれ。゚(゚´Д`゚)゚。

(ここんとこはもう号泣しててメモどころじゃねーので、英語訳されたものから雰囲気翻訳)


あなたの言葉は私達の言葉
あなたの一瞥に私達は従います
あなたは我らの王、我らの父、我らの息子
私達の人生はあなたと共にある
愛と尊敬の花輪をあなたへ
どうかずっと私達の王でいて下さい

 

ぶわぁぁぁぁぁぁぁぁぁああぁぁぁあ(号泣)

もうコレ書いてるだけで泣けてきたよぅぅぅぅぅぅぅ

出てくるときに高価な腕輪とか首飾りとか全て返させられるんだが、その代わりにバーフバリの首には民からの「愛と尊敬の花輪」という目には見えない美しい輪がかけられるんだと思うと、感動極まりないシーン。゚(゚´Д`゚)゚。

そのときのバーフの優しい笑顔でまた号泣。゚(゚´Д`゚)゚。

そして、民に混ざり、力仕事をし、地面に座り、同じものを食べ、子供達と遊ぶバーフ。危険な採掘作業で働く男たちのために図面を引き装置を作って仕事を楽にしてやり(ここインターナショナル版ではカットという残念すぎることが起きてるけど?図面を引くバーフちゃんが猛烈ステキなうえにあの超長い美しい指を間近で拝めるシーン)、危険で重労働な水汲みをする女たちのために椰子の木カタパルト砲(ここ超重要ww)で水汲みをしてやり、よってくる子供達に自分のゴハンを全部あげてしまったり(号泣)

ここでその姿を見て感動した人々が自分のゴハンを手ずからバーフの口に運んでやるんですね(号泣)

手、ばっちくないか心配(モンペ黙れ)

このときのゴハンあげるおばちゃんたちと己が完全に表情シンクロしてたよね!!!!!!

アタシもアマレンドラ様にいま食べてるおにぎりあげたいいいいいいいい!!!(迷惑だよ)

 

そしてこの情景を高いとこから眺めてるバラーとビッジャラデーヴァ。

ビッジャラデーヴァが「あの男はどこにいても存在するかぎりそこで王になる」みたいなことを言うんですが、まさにそれ!!!!!!

これこそが「バーフバリ」なんだよーーーーーーーーーー!!!!!!

誓いと信念を守り、愛と勇気を持ち、優しさに満ちて全ての民を愛する父のような存在、それこそがたとえ無冠でも王であるということ。王の尊厳とは玉座の上にだけあるのではない、これこそがまさに「バーフバリ」なんですよ!!!!(号泣)

 

野に降りても民たちと幸せに暮らすバーフバリですが、遠く宮殿の灯火を切ない眼差しで見つめる目には、養母シヴァガミ様を想う気持ちと寂しさが溢れていて、それがまた切ない.........(号泣)

そしてやっぱりシヴァガミ様もバーフを案じて月夜に佇んでいて、「素直になれよ?シヴァガミ?」てな気持ちに(黙れ不敬の輩め)

 

 

 

 

そしてまたしても3で終わらないーーーーーーー!!!!!!

どうやってもまとまらないーーーーーー!!!

 

 

 

というわけで、最後に本当はとっても仲良しすぎるバーフちゃんとバラー君のオフショットを♥

巨人2人で玉座ぎゅうぎゅうwwwwwwwww

超可愛いwwwwwwwww