東海道五十三次 金谷宿〜東海道石畳 その1 | 砂浜で投げ釣り!

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浜に行きましょう(^^)/

ただいま静岡在住。
吉原サーフキャスティングクラブ所属
たまに地元石川に帰って釣ります。
よろしくお願いします^ ^♪

毎度ながら、今日も二部構成
長文申し訳ありません。

様々なところで故郷への皆さまのご厚情に感謝をしながら日々を送っております。
改めてありがとうございます。

さて、せっかくの祝日、釣りでも…と思いましたが、予報では5〜6mの強風。何をやっているのか分からない状態になりそうなので、釣りはやめておきました。
で、タイトルのとおり、今日はまず金谷宿に向かいます。

東海道五十三次24番目の宿場町。
前回の大井川川越遺跡を渡った対岸です。


もちろんこちらにも川越の遺跡はあります。


島田宿と同じように、大井川の水位が高いと江戸へ向かう旅人で溢れ、さながら江戸のような賑わいだったそうですよ。


ここから上方に向かって歩き、金谷坂、江戸期の石畳が残る菊川坂の難所を越えて間の宿菊川宿まで歩く予定です^ ^


往復でおおよそ9km程の道のりになると思います。

では


街道はやはり、昔を偲ぶような建物は残っていません。が、街道の雰囲気はありますよね^ ^


ちょっと寄り道して、SLで有名な大井川鐵道 新金谷駅

ポストの黒色はSLと同じ塗料を使っているそうです。


佐塚屋本陣跡


柏屋本陣跡


このあたりから上り坂になってきました。金谷坂の始まりかな?


脇本陣跡


そして、定飛脚問屋(三度屋)跡

ここの飛脚が使った笠が三度笠の由縁?語源?なんだそうです。

前回、島田は日本髪の島田髷が有名ということで、結婚式の文金高島田は、この島田髷の種類のひとつなんだと学びましたが、今日も三度笠を学びました。知恵熱出るかな?^^;


金谷宿全体図


ここまで2km程ですかね。

さて、ここからがお楽しみ、金谷坂の石畳に入っていきます^ ^


第二部をお楽しみに♪