築地駅であせりました

前回の記事でチラッとお話ししたとおり

土曜は高校の
入学４０周年記念のミニ同期会に参加してきました。

まず雨ふりでなかったこと

これが一番うれしい。

杖と傘、両方もち続けるのはさすがに無理ですし

かといって近所の平地を歩くのとちがって

２回の電車のりかえがありますからね。

杖なしで濡れた階段をおりてる最中に

後ろから押されたら大変怖いです。(＞_＜)

私だけでなく前を降りてる人にも

危険が及びます。


左側通行なので一応左手で手すりは持ちますが
なにせ軽度とはいえ麻痺手なので
他の人からのパワーに対抗できる力は
持ち合わせていません。

２回の乗り換えは
知ってるコースだったのでなんとかクリア。v(^-^)v

しかし到着した日比谷線「築地駅」の１番出口が

ホームからせまい階段をおり

細い通路で線路の下を抜けて

(今はそう思ってるが、その時はわけわからない状態)

反対側のプラットホームへの階段を上がり

それから(こちらにはエレベーターがあり) 地上へ

思いも寄らない迷路と階段の出現に

「ええっ、ここからどこに行くの？　大丈夫かなぁ」

と、内心あせりました。Σ(ﾟдﾟ;)

相対式ホームゆえの地下２階の連絡通路。

地下鉄ではよくあることかも。

(帰る時は逆なので楽でした)

考えてみたら「１番出口」にこだわらず

いったん２番出口から(線路くぐり抜けナシ)

エレベーターで地上に出て、築地本願寺めざして

横断歩道を渡った方がはるかに安全でした。

(築地本願寺の前で)

この駅は１２年前におりた記憶があるのですが

同僚たちに連れられて歩いただけなので

すっかり忘れていました。。(＾＾ゞ

(そもそも障害がなかった頃は
階段のことなんてあんまり考えてなかったものね)


さすがリハ修学旅行、勉強になりました。

【題名は変わりますが……つづく (^_-)☆】