私の場合は、左おや指のつけ根なのですが、、
なぜこの数年、同じ場所にばかり
ウオノメができるのか? (>_<)


お出かけのため靴を手入れしていて
ふと靴底を眺めて、気づいたことがあります。


右足の靴底はまんべんなく減っている。
強いていえば、
若い頃はヒール後ろ側がよく減っていたが
今は体が前に傾いてるのかそれすらない。



マヒ側・左足の靴底は内側が減っていて、
特につま先あたりがだいぶすり減っている。

靴底の図
(すりへった靴底の図。またまたアナログな手法(*v.v)。)



つまり私の麻痺足は、内側に傾いて着地し
親指のつけ根にばかり体重をかけて
歩いているというわけです。


それも一回二回ではなく
靴底が減るほど継続的に。。。


まだまだバランスが悪い歩行してるんだな。



自動ドアやガラス窓に姿がうつってる時は
どこか意識してきちんとしてたのかも

(あくまで自分の中では。
他の人から見たらまだまだに違いないけれど)


立ち姿
(映った瞬間いくらか姿勢を整えてしまう私。。
なので靴底の方が正直なのよね (;^ω^A)



とにかく、もう少し外側に注意して歩こう。


そういえば脳梗塞1年目の頃の靴底は
驚くほど奇異なすり減り方をしていた。(((゜д゜;)))
歩き方がめちゃくちゃだったのだろう。


最近はそこまでではなかったので
気づかなかった。


はるか昔に観たテレビ番組で
踵から爪先にS字に重心が移動するのが
美しい歩き方だと言ってた記憶があるが、
S字どころか内側爪先ばかり着いてたのですね。


左足がうまくアーチにならない
足指が自然に曲げられないでペタッとしてる
(他にウオノメの原因と考えられるのは
……皮膚の老化!? (;^_^A)
などなどあるのですが

これからは

かかと→外側のライン→つま先を
意識して歩くよう心がけよう!




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