金曜は、半年に一度の眼底検査に行ってきました。


前回の“下町のオカミサン風の気さくな先生”が
紹介元の大学病院に戻ってしまったので
また新しい先生との出会いがあります。


14:05に、明るめの茶髪をポニーテールにした女性が
赤いワンピースのすそをひるがえして
診察室に入って行きました。

私より、“今のピグ”に近い! ( ̄□ ̄;)!!
(将来の読者さんのご参考までに ↓)




(ごめんね m(_ _ )m 暑いので髪を束ねてるのは嘘じゃないの)



事前調査で知った、若いお嬢さんと推察される
今風のお名前から
「きっと、あの人が先生だな」と思いました。


前回、(あくまで個人的な感想ですが)
疲れた感じで作業してた視力検査員の男性が
同じ人と思えないほど
はりきって動き回っています。

しかも初診の時より親切な対応 (=⌒▽⌒=)
「なんかなぁ」と思いつつ……
(五十路患者は見た! | 壁 |д・) 彼の豹変ぶり)

まあ、スタッフの勤労意欲が高まるのは
患者として大歓迎なので良しとしましょう



視力や眼圧の検査が終わり、瞳孔を開く目薬を点眼。
28分後に再び呼ばれました。


大学病院の半分の時間で診ていただけるのは
たいへん有り難いことですが、どうも
この病院の目薬は効き目が強い気がします。


帰り道はもちろん
帰宅して数時間、目がチカチカして
パソコン見るのも はばかられる状態です。

(早く皆さんの記事を読みたくてもできないもどかしさ
……イジワルで遅く
いいね!してる訳ではないんですよ( ´艸`)ウッヘッヘ )


なので安全のため
特に初夏の眼底検査は
なるべく雨や曇りの日を選んで
行くようにしています。
(そんな日に限って途中で晴れるんですが)


UVカットのサングラスや
遮光率99%の晴雨兼用傘を用意して行きますが
ガンガン照りのなか、南に向かって歩くのは
まぶしくて怖いほどです。

(ふりそそぐ日射しの中、瞳孔が大きく開いてて
ある意味、黒目がちな……無防備な目)


ちょうどピグにネイビーのカラコンしたのですが
私のキャラの場合、
瞳に星が入っても、おしゃれ~☆ というより
眼底検査のチカチカ感がよく出てます (+_+)


紫陽花



話は戻り
新しい先生はお若く
髪は今のピグのような方ですが

ご診察は(当り前ですが)
極めて真面目なご様子で
「糖尿病連携手帳」の数値もしっかりチェック。


細隙燈顕微鏡検査(前眼部、後眼部)

精密眼底検査  まばゆさに耐える
(健康な時に人間ドッグで受けた眼底検査より
多角度から診てます と、かつての眼科医から
きいています)


眼底検査の項目のすべての欄に
もれなく記入して下さいました。


網膜症、黄斑浮腫など、今のところ異常なし!
次回は、6ヵ月後。

いつものドライアイの目薬6本
アレルギーの目薬1本を処方して下さいました。


(12月に充分、勉強しましたので
例の門前の薬局には寄らず

毎月通ってる内科クリニック最寄りの薬局に
処方箋を持ち込み、あっという間に
希望の目薬を受け取ることができました)


路面電車



そして、診察後の会計待ちの間に
思いがけない人との再会が……


【つづく】



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