退職者会出席に挑戦とブログ二周年

2013年10月27日に何もわかないまま始めました
当ブログですが、昨日で二年になりました

昨日は、元勤務先・組合主催の退職者会に

病気退職以来、初めて出席しました

今回はいつもの会館が改修中ということで

割と自宅から近い場所で行われる

ということを知り、挑戦することにしたのです

それにお祝いする古希の方々の名簿のなかに

かつて机を並べた先輩のお名前がありましたので

なんとか出向いてお祝いの言葉を述べたい

というのもありました

(結局、その先輩は他県在住なので欠席でしたが)

で、若干プレッシャーを感じつつ

久しぶりにピアスなどして、なんとか会場に到着

最初、地下二階のホールということで

階段を案内されましたが

天井高もあるつるつるした階段だったので

脳梗塞で足が不自由な旨お伝えして

エレベーターの場所を伺いました

私より年上の役員さんたちにいたわられつつ

受付……(トイレの案内含む)……着席

(ここには世話好きでエネルギーに満ちた方々が

そろってらっしゃるんだなぁと尊敬の念さえ覚えました)

まずは、この一年に亡くなられた方々の

お名前を読み上げ、黙祷

そのなかに同じ係の先輩で、仕事はやり手で

とても倹約に努力されてた男性のお名前もありました

６０歳の定年まで勤め上げてすぐに

他界されたようです

さらに組合主催ということで

関係団体の来賓挨拶が(長々と)続き

椅子がプラスチック製で硬く華奢なタイプだったせいか
(クッションが皆無　(ﾉ_･｡))

次第に背中中心に、こわばりがひどくなり(＞_＜)

これ以上、無理をすると後々皆さんに

ご迷惑をかけそうなので
(ぎりぎり立ち上がれそうな瞬間をねらって)

懇親会に突入する前に抜け出しました

一階玄関前で新人の頃ともに働いてた先輩と

再会し挨拶していたら

役員の方が追いかけてこられて

「ここで待っていて下さい。

今、お弁当、持ってきますからね」

と云うやいなや駆け戻って往復して下さいました

自分の都合で先に帰ろうとしてたのに

懇親会のお弁当を頂戴し、有り難いことですm(_ _ )m

他にも知ってる先輩がタバコ休憩に下りてこられて

少しお話しして別れました
(かえって、ロビー外交？できました)

自宅に戻り、なんの気兼ねもなく

懇親会用のお弁当をひろげました

特に煮物が美味しゅうございました

自分では、にんじんを紅葉の形にしないので

外食の気分まで味わえました

さらに年会費を納めた時に手渡された

お土産のお菓子を開けてみました

花園万頭(東京都新宿区)　　「ぬれ甘なつと」

北海道の粒選り大納言小豆をやわらかく煮上げ

見た目にもしっとり美しい艶を出し

豆芯までほどよい上品な甘味を含ませた

舌もとろける甘納豆

それを我が家の器に盛ったところ　↓

ホントに、とろけました　*:・(￣∀￣)・:*:

なかなかやめられないとはこのことです

かなりの“通”が選んだ品と思われます

途中で帰ることになってしまい

まだまだ体が覚束ない私でしたが

これもリハビリのひとつと考え

とにかく行ければそれで良し、です

(少し欠けた十三夜の月とスカイツリー

そして飛ぶ鳥二羽)

退職者会会員で数少ない同世代であった

ひとつ上の学年の先輩も

昨年、ご病気で亡くなっています

退職者会に今も出席されてる先輩方は

お元気で私より身体能力が高い

ということに感動さえ覚えました

今日もお付き合いいただき、

ありがとうございます。

皆さまにはいろいろなもの、たくさんいただいて
感謝するばかりです☆彡