こういう手続きは、慌ただしい4月より
スタッフが慣れている
年度末に行う方が良いだろうと
図書館で障がい者サービスの利用申込みをした
夫からは、家に人が来るのはいやだから
そんな申請する必要はない
なるべく自分が行くからと言われていたが
仕事が大変になるとなかなか頼むのも
気が引けて……(機嫌も悪い(>_<))
距離的にぎりぎり片道歩いて行ける場所にあり
これまでは一般利用者として登録していた
(雨の日の帰り道で何度立ち往生したことだろう
便宜上、図書館と呼んでいるが
実際は地域館のさらに出先のミニ窓口で
ゆっくり休めるようなスペースはない)
便宜上、図書館と呼んでいるが
実際は地域館のさらに出先のミニ窓口で
ゆっくり休めるようなスペースはない)
けれど体調か天気どちらかが良くないと
期日までに読み終えた本でも
返却に行くことができず心苦しかった
(ようやく予約待ちの順番が来て確保中の図書も
期日までに借りに行けずあきらめたこともある)
(ようやく予約待ちの順番が来て確保中の図書も
期日までに借りに行けずあきらめたこともある)
今回は、宅配(図書館員が資料を訪問して届ける)
の希望は出さず「来館」扱いで登録し
の希望は出さず「来館」扱いで登録し
1ヶ月という余裕をもった貸出期間にしていただき
今後、どうしても家族の来館が困難な状況になったら
改めて相談することにした
これを決心するのに、何年かかったことだろう
たぶん人や社会に甘えるのが
へたな方なのだと思う。
たぶん人や社会に甘えるのが
へたな方なのだと思う。
できること、できないこと
引き算の選択もまた
時に必要なことなのだと