みなさん、今日も1日おつかれさまです。
今日は、小児科の先生から
不定愁訴に現れる子どもの心について
お話を伺ってきました。
発達障がいのある子の支援をしている
先生で子どもたちのお話、親子のお話、
たくさん聞かせていただきました。
とっても素敵な先生で、
こんな先生に我が子を見てもらえたら
って思わずにはいられない先生でした。
我が子いませんが...笑
講話のなかで、心に残った話を
紹介させてくださいね。
「わからない」「できない」は
素晴らしいこたえ!
次につながる素敵なこたえだよと
子どもたちに伝えていますと
お話くださいました。
自分のことなのに、自分がわからなくなったり、悩んだり、そんなことありますよね。自分と向き合うほどに辛く苦しくなったり...。
*【外来】先生と子どもたちの3つの約束
①自分の気持ちを自分の言葉で話すこと
②自分のことは自分で決めること
③出来ることは自分ですること
子ども中心の1時間外来ではこの3つの
約束ごとがあり、幼い子も障がいや病気が
ある子も先生と2人でお話をするそうです。
子どもたちが社会人になった時には、
自分のことは、自分で伝えるように
自己紹介できるようにとアドバイスして
いるそうです。
わたしはこんな人です。
〜が苦手です。
だけど、〜は好きなので〜の際は
誘ってください。
伝えなければ、言葉にしなければ
わからないことってたくさんありますよね。
最後に先生から、
保健室は、小さなカウンセリングルーム
保健室だから見える、感じられる心
聞こえる声があり、心をギュッと
抱きしめることもできます。
子どもたちを愛してください♡♡
と素敵なメッセージをいただきました。
ありがとうございます。
優しくて、いつも笑顔で話をきいてくれる
そんな先生がだいすきだったなーと思い出し♪♪
私もそんな先生になろうと思ったそんな
1日でした(*^▽^*)♡♡