はっきりした原因がわからないけれど、

皮膚科でもらったビタミンC配合の化粧水と

ビタミンC配合ヒアルロン酸クリームを塗り

ヒアルロン酸の目薬を指したあと

顔が3倍に腫れ上がり・・・

前回のブログで書きました。

トリガーになったのは上記の3つだと思います。

 

あれから1ヶ月、経過をメモしておきます。

まず 顔全体が風船のように腫れ上がりました。

痒みと熱を帯びた状態です。

顔の腫れが引くのにちょうど1ヶ月かかりました。

ここ数日、やっと元の顔の形状になってきた感じ。

痒みもなくなりましたが、それと同時に眉毛の下のまぶた全体から目頭、まっすぐ下りて

両小鼻の脇を通り、ほうれい線にかけて皮膚が鱗状にむけてきました。

 

皮膚が鱗状に皮剥けする

そして眉毛からTゾーンにかけての皮脂腺にできている

まさに脂漏生湿疹の典型的特徴です

 

でも、まぶたの上や目周りぐるりと 同じように皮剥けしてるんです。

これも脂漏生湿疹なの??と、いうより

ビタミンCの化粧水をしっかりと塗った部分が 何か反応しているような感じです。

 

顔の腫れが引いたので、以前の化粧水やクリームを使用しましたら

またまた刺激で顔が真っ赤に!

 

刺激を与えないようにしようと、洗顔の後は何もつけなかったら

顔が乾燥でカピカピーーに突っ張ってしまいました。

乾燥すると、その場所は痒みが出てきます。

これがまたストレスなので、刺激を与えないような洗顔料や化粧水・クリームを探して

いきついたのが下の品々。

 

 

顔の状態が戻ったら、また以前使用していた基礎化粧品などに戻っても平気かな・・と

思ってますが

その日が来るのかは・・現状 想像できない。

 

 

 

 

抗真菌の洗顔ソープ 

実は、洗顔はお仕事でガッツリ化粧してた時代から、同じものを使用してましたが

肌が敏感になっている現在、その洗顔方法では刺激が強すぎ。

こちらに変えたら、洗い上がった肌の状態が別人!

ニキビ対応の洗顔石鹸は色々出てますが、これは1回使用して

すぐに効果を感じられるほどの良さです。

感動します。

 

 

 

副腎皮質ホルモン剤

ステロイドのクリームはあまり使いたくないですが

とにかく、顔から鱗状のフケみたいなものがパサパサ落ちる状態の時

3日後には化粧して外出しなきゃいけない・・って時は

もうこれに頼るしかない・・って感じで3日を限度に使用。

やはりステロイドは即効性がありますね・・。

 

 

 

 

洗顔後は化粧水の代わりにこのローションを使用

でもこれだけだと、私には物足りない。

同じところから、クリームも発売されてますので、それも使用。

 

↓これもトロリとした乳液状のローションで伸びもよく使い易いです